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Nekomar's Diary

2003年04月30日(水) Tくん最終日

朝はTくんと一緒に登園。
Tくんのママの研修期間はとりあえず今日までなので、
朝一緒に行くのはこれで最後。
ちょっとの時間、(バス停まで)ちょっとの距離だったが、何事もなく無事に終わり。
なにより、なにより。

さて、お見送りしたら、むつはそのまま病院へ。
レッツ、予防接種。
水疱瘡の予防接種をすることにしたのだ。

予防接種には、諸説あり、近年ではその是非もいろいろ論じられている。
検討したり、話を聞いたり、調べたりした結果、
のんは大丈夫そうだが、むつは接種しておいた方がいいという結論になった。

むつの肌はちょっとだが、アトピー気味。それも決定打だった。

熱を測る。36.2度。大丈夫。
問診。
やっとむつも先生に慣れた。
ちょっと緊張気味だが、おとなしく背中、お腹を見せ、口も開ける。
あらー、いい子ねぇと看護士さんが注射を持ってきた…とたんに泣いた。
まあ、よくわかっていること。おほほほほ。

興奮して帰宅。
いつもなら、午前中に一度眠そうになるのに寝ない。遊んで過ごす。
のんのお迎えの頃、雨がザーザー降りになり、おんぶしたらとたんに寝た。

雨の中、Tくんとのん帰宅。
お昼ご飯を終え、プラレールで遊ぶ。
Tくんもここでこんな風にして過ごすようになって約3週間。

産まれた時からお友達で、
1,2歳の頃はほとんど週3回は一緒に過ごしていたので、
「慣れている」コトにかけては一番だと思っていたが、
やはり毎日のように我が家に来ていると、さらに慣れていろいろ言うので面白い。

Tくん「おやつちょうだい」
私「お腹空いてんなら、オニギリ作るから食べなよ」
Tくん「いい。いらない。おやつがいい」
私「お菓子ばっかり食べたらダメ。後で時間になったらなんか出してあげるから」
Tくん「…わかった。」
と、引き下がりながら、
「これやってアソボ。おやつもくれないしさ」などと、小憎らしいことを言う。

これが最近お友達になった子どもだと「このぉ〜」と怒りがわいてくるのだが、
(心が狭い?)
産まれた時から知っていて、オムツも替えたことのあるTくんだと、
「何をいっとるんじゃぁ〜!」などと、グリグリして嫌がらせしてみたりして。
私の息子。むふふ。可愛くて仕方ない。

のん、今日の夜は「手を叩きましょう」の歌を
幼稚園で教わったフリつきで披露してくれた。
むつ、一緒に並んで真似をする。
のんは先生になった気分で、何度もむつに教える。
うーん、いい光景。
・・・むつが飽きるまでの「いい光景」ですが。


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