HOME


Nekomar's Diary

2003年04月25日(金) 登園風景

のん、ハナタレ。
昨夜からそんな感じだったのだが、今朝も治っていなかった。
どうしよう、幼稚園。
うーん。

基本的に、熱があったり、元気がなかったりしたら、
それはもう「風邪」として病院に行くべきだと思うのだが、
ハナタレくらいだったら…でも…と、いろいろ考える。

とりあえず様子を見ると、元気で食欲もある。
「あっ!今日もお弁当?ゼリーも入れてね♪」などと、
ゼリーのCMのような台詞を吐いて、休む気なんてさらさらない様子。
熱はない。
うん、行かせよう。

ちり紙だけはいつもより多めに、スカートのポケットにも少し入れて登園。

家からマンションのエントランスまでと、
バス停までの道のりでガードレールのある歩道のところは、むつを歩かせる。
1歳2ヶ月まで歩かなかったとは思えないほど、早足。
歩くのが楽しくて仕方ない、と言う感じ。

のんがバスに乗るバス停は、某企業の社宅で、子どもがとても多い。
他の幼稚園もそこをバス停に使っているところがほとんどで、
朝はちょっとした園児ラッシュ。
のんの行く幼稚園のバスが止まる時間の前後にあわせて4園分のバスが止まる。

のんの行く幼稚園は、そこに住んでいる子ども2人、
のんと同じように少し歩いてそこまで来る子ども4人、
あわせて全部で6人、そこから乗り込む。

帰りも一緒にバスを待つからか、すぐに仲良くなった。

Yoくんは年長さん。いつもニコニコしていて、目が細くなっている。
のんのことを、姓で「○○ちゃん」と呼ぶ。ギョーカイ人のようだ。
Yuちゃんも年長さん。年少さんのSくんのお姉ちゃんだ。
おとなしくて、帰りのバスを待つ時に、のんの面倒を見てくれたりするらしい。
Yuくんは年中さん。
それから水曜日に我が家に来てくれたYちゃん、
そしてのんの6人だ。
(考えてみると、4人がイニシャルYだ。流行?)

来年になるとYoくんの妹、Yuくんの弟、Yちゃんの妹が入園。
にぎやかになる。
うーん、子どもの多い地域なのかな?

帰りはTくんと一緒。
火曜日以来だが、ずいぶんあっていなかった気がするのは、
あまりにも連日会っているからか?

Tくんとだと、のんがとてもリラックスして遊んでいるのがわかる。
鼻は相変わらず垂れるが、ひどくなっている様子ではない。
このまま、鼻だけですんでくれるといいけど…。
ま、土日はのんびりしましょう。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]