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Nekomar's Diary

2003年02月22日(土) 大食漢

昨日の疲れが残る朝。
のん、昨夜は電気を消して数分もしないうちにばったり寝てしまい、
夜中の2時にいきなり、
「あっ。トイレ行くの忘れた」
と、やおら起きあがり、トイレに行った。
トイレでも、まるで数分前に布団に入ったかのようにべらべらしゃべり、
また布団に戻ってばったり寝た。

ピノキオ・ショックでの夜泣きを心配したけれど、とりあえず大丈夫。

むつは夜泣き…と言うより、明け方泣き。
やはり、くたびれていたらしい。

くたびれていても、やはり腹は減る。
特にむつ。
私がご飯の用意をしているあいだ、
台所につけたゲート(子どもが火を使っている台所に入ってこないように、
我が家ではカウンター式の台所とリビングを仕切るゲートをつけている)に、
まるでよじ登らんばかりにしがみつき、
「早くメシよこせ」とばかりに、わーわー騒ぐ。

あまりにうるさいので、柔らかい豆の煮物や、パンなどがある時には
のんにナイショでこっそり一口ずつ、むつの口に放り込みながら、支度する。

と、当然それを覚えてしまい、
ここに母ちゃんがいる時に、ここに来ると何かもらえると
思うようになってしまった。

とにかく、よく食べる、むつ。

のんも1〜2歳台はびっくりするほどよく食べて、
「どうしたの、大丈夫?」と他のママさんに心配され、
ばあちゃんには「家でちゃんと食べさせているのか」などと、
よけいなことを言われるくらいだったが、それを上回る。

夕飯、くたびれた私がデニーズ行きを提案。
ドリアを頼んだら、むつに半分以上食べられてしまった。

かたや、「お子様ミートスパゲッティ」を頼んだら、
もてあまして、もてあまして、半分も食べられずイヤになってしまい、
終いに父ちゃんに口に運んでもらっている、のん。
おいおい、大丈夫かい。


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