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Nekomar's Diary

2003年01月15日(水) 公園へ

日当たりはいいが、風が冷たい。
ここ数日中、一番寒い日と予報が出ていた。
どうしようか、ぐずぐずしているうちに10時を過ぎる。
「どこか行こうよぅ」と、私が言う。
「まだこれやってるから。これがすんでからね」とのんが言う。

そうこうしているうちに、同じマンションのAちゃんのママから連絡をもらい、
急遽公園で待ち合わせることに。
公園で、あらかじめ約束をしてお友だちと遊ぶのは久しぶり。

砂場道具、ボールを持ってうきうき公園に向かう。

Aちゃんのおうちは、昨年の10月末に弟が産まれたばかり。
まだ3ヶ月にもならないKくん、大丈夫かと心配したが、
いっぱい着せられて、暖かくくるまれてベビーカーに乗ってきた。

むつも靴を履き、砂場で少したって遊ぶ(?)
しばらくするとむつが眠くなり、ぐずりだしたのでベビーカーに乗せて揺する。
そうしているうちに寝てしまう、むつ。

AちゃんのママはKくんを産んだ後しばらく実家にいたので、
私も話をするのは久しぶり。
ゆっくり話をするのは、産まれた時に見に行った病院以来かも。

お互い、2人目が産まれて、(とはいえ我が家はもう1年になるのだが)
「こんな事あった?」とか、「(上の子が)こんなコトした」とか、
そんな話。
やはりみんな同じような経験をして、同じように上の子がぐずり、
毎日が格闘。
大変なんだなぁと思う。

よく、ママ同士で「どれくらい年齢を離して産んだらいいか?」と言う話が
出たりするが、
いろんなお家の話をいろいろ聞いてみて、
結論は、いくつ離れていても、みんなそれなりに大変。
そりゃそうだ。

たくさんしゃべっている間、Aちゃんとのん、とてもよく遊ぶ。
以前はかなりものの奪い合いや、ケンカになることが多かった2人だが、
お互いそれなりにルールがわかってきたのか?
久しぶりだから、楽しさが先に立つのか??

砂場遊び、山(の形の遊具)すべり、追いかけっこ、ボール遊び。

あまりに楽しくて、12時30分までみっちり遊んでから、
一緒に駅前のヨーカドーまで行って解散。

やっぱり子どもは子ども同士外で遊ぶのが、見ていても気持ちいい。
また遊ぼうね〜。


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