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Nekomar's Diary

2003年01月03日(金) お年始に〜ジイジのお家へ〜

さあ!
今日は、父ちゃんの実家にご挨拶に行く日!!やっとお出かけだっ!
何よりも、それが一番嬉しい、私とのん。

父ちゃんは自分の実家だからか、「(夜)6〜7時頃に行けばいいよ」なんて言う。

意を決して(ってそれほど大層なもんでもないのだが)
のんとむつを連れて、3人で父ちゃんの実家に。
父ちゃんは後から行くという。

家を出てびっくり。雪でした。
今年は本当に寒い。
東京はたいてい、降っても1月中旬から2月なのに。

のんは久々のお出かけに興奮。
雪にも興奮。
ジイジ・バアバのお家に行く、と言うことにも、興奮。
興奮しすぎて、ジイジのお家のインターホンを鳴らそうと走って、
見事に玄関前で滑って転ぶ。
一気にテンションが下がる。
子どもって、面白い。

まあ、とりあえずお家に上がって、新年のご挨拶。
お年玉をもらい、お菓子をもらい、ぼりぼり食べて、バアバに遊んでもらうのん。

やはり、普段から接していない人が幼児を見るというのはハラハラして、
いろいろあるもんなのだが、
最近、のんははっきり自分のことを言えるようになってきたので、
安心して見ていられる。
バアバはのんを連れて歩くのが好き。
今日もこの雪の中、バアバとお買い物に行こう、と誘われていたが、
「寒いからイヤ」と断っていた。
私ひとり、心の中で爆笑。

むつはマイペース。
今回はまったく人見知りしなかった。
最初から、テーブルのお菓子を目指して突進。
バアバにも、ジイジにも自分からすり寄って、笑顔を振りまく。
ジイジは大感激。

しばらく遊んだあと、むつ眠くなり、少し抱っこしていたら
ぐーぐー寝てしまった。
同じ1歳の頃、2,3時間はジイジにもバアバにも慣れず、
お家にも慣れず、固まってじっとして、寝ることすらできなかった
のんと大違い。

おくれて父ちゃんが来る。
夕食をごちそうになり、しばらく遊んで帰ることに。
普段、私には「ダメ」といわれることも許してもらえるジジババの家は
居心地が良くて、必ずのんは「帰りたくない」と言い出す。

「でも、明日はじいちゃんばあちゃんのお家(私の実家)に行くんだよ」
「その為に早く寝なくちゃ」
と、引き上げる。

「のんちゃんは絶対に寝ない」と行って帰ってきた、のん。
布団に入らせ、「じゃあ、歌でも歌う?」と気を遣ったら、
「のんちゃん眠いから、やめて」と言われた。
はっきり言うお子さんだこと。


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