ずーーーーーっと前から言っていた、模様替えがついに実現!! 私は、模様替えが好きな方。 子どもを産んで、家にいることが多くなって、さらに好きになった。 かなりのものまで自分で運ぶし、自分は大丈夫だと思っているのだが、 端から見ると、子どもサイズが本棚運んでいるので、痛々しいらしい。
それなら、一緒にやってよぅ、とお願いするのだが、 うちの父ちゃん、「現状維持」が好き。 自分が特に使いにくくなければ、物がどこにどうあろうと、気にしないそうで。
それでも私は言い続け、ついにこぎ着けた今日!!
午後一番に作業に取りかかる。
今回は、通称「物置部屋」から、私の本棚をリビングに移し、 リビングのローボードを台所のカウンタ横に移動する。 これによって、ローボードの上にごちゃごちゃ積まれた雑誌が本棚に片付いて、 台所のカウンターの上の物がローボードに移動するので、 とても広くなる…予定。 「物置部屋」も少し広くなり、のんがそこで遊ぶコトもできるかも。
よしっ。
がんばりました。のんとむつ、お父ちゃんに見ていてもらって、 本棚のモノをひたすら出す作業。 その後、バアバに来ていただいて、のんとむつを任せて、 父ちゃんと運ぶ作業。 最後の最後に、「本棚は(私では)無理」と言われ、 父ちゃんの弟までかり出すはめに。
のんは思いがけず、バアバも兄ちゃん(弟)も来てくれたので、大いにはしゃぐ。
お礼にお夕飯でも…と思ったけれど、帰りますよ、と帰って行かれた。 ありがたいものは近くの親兄弟。 …イヤ、いろいろあることも多いですが。 それよりも、お世話になることが多いなぁと。
本棚をうつし終わった時点ですでに時間は18時30分。 とりあえず、テーブルとカウンターだけ片付けて、夕食。
生活に支障のでる範囲だけ、とりあえずしまって、 後はゆっくり明日片付けることに。
最初、移動してきた書籍や雑誌、紙類に全く目を向けなかったむつ。 「あれ?目に入らないのかな??」などと言っていたら、 夕食後しばらくして、寝る時間の間際になって目に入ったらしい。
ものすごい勢いで、雑誌をひっぱり、めくり、紙をむしり取る。 興奮状態。
父ちゃんの部屋に、強制連行。 慌ただしくしまえる物だけしまう。
こうして、「とりあえず」のままになってしまう予感…!
|