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Nekomar's Diary

2002年12月21日(土) 模様替え

ずーーーーーっと前から言っていた、模様替えがついに実現!!
私は、模様替えが好きな方。
子どもを産んで、家にいることが多くなって、さらに好きになった。
かなりのものまで自分で運ぶし、自分は大丈夫だと思っているのだが、
端から見ると、子どもサイズが本棚運んでいるので、痛々しいらしい。

それなら、一緒にやってよぅ、とお願いするのだが、
うちの父ちゃん、「現状維持」が好き。
自分が特に使いにくくなければ、物がどこにどうあろうと、気にしないそうで。

それでも私は言い続け、ついにこぎ着けた今日!!

午後一番に作業に取りかかる。

今回は、通称「物置部屋」から、私の本棚をリビングに移し、
リビングのローボードを台所のカウンタ横に移動する。
これによって、ローボードの上にごちゃごちゃ積まれた雑誌が本棚に片付いて、
台所のカウンターの上の物がローボードに移動するので、
とても広くなる…予定。
「物置部屋」も少し広くなり、のんがそこで遊ぶコトもできるかも。

よしっ。

がんばりました。のんとむつ、お父ちゃんに見ていてもらって、
本棚のモノをひたすら出す作業。
その後、バアバに来ていただいて、のんとむつを任せて、
父ちゃんと運ぶ作業。
最後の最後に、「本棚は(私では)無理」と言われ、
父ちゃんの弟までかり出すはめに。

のんは思いがけず、バアバも兄ちゃん(弟)も来てくれたので、大いにはしゃぐ。

お礼にお夕飯でも…と思ったけれど、帰りますよ、と帰って行かれた。
ありがたいものは近くの親兄弟。
  …イヤ、いろいろあることも多いですが。
  それよりも、お世話になることが多いなぁと。


本棚をうつし終わった時点ですでに時間は18時30分。
とりあえず、テーブルとカウンターだけ片付けて、夕食。

生活に支障のでる範囲だけ、とりあえずしまって、
後はゆっくり明日片付けることに。

最初、移動してきた書籍や雑誌、紙類に全く目を向けなかったむつ。
「あれ?目に入らないのかな??」などと言っていたら、
夕食後しばらくして、寝る時間の間際になって目に入ったらしい。

ものすごい勢いで、雑誌をひっぱり、めくり、紙をむしり取る。
興奮状態。

父ちゃんの部屋に、強制連行。
慌ただしくしまえる物だけしまう。

こうして、「とりあえず」のままになってしまう予感…!


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