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Nekomar's Diary

2002年12月20日(金) クッキーとのんのクリスマス事情

ばあちゃんが来てくれる日だったので、
午前中からクッキー作り!!

クリスマス用、と言うわけではないのだけど、
ここのところ料理をやらせてあげることがしばらく無かったので、
ばあちゃんがいる時だったら、むつが多少ぐずっても大丈夫だろうと。

むつがここまで動くようになる前は、
のんに餃子作りや焼売作り、クッキーなんかも作らせてあげられた。
それよりもっと前、むつが産まれる前は、
Tくんに誕生日ケーキを作ってあげたこともある。

まぁ、子どもにとっては粘土遊びと大差ないですし。

そんなわけで、準備をして、いざ。

クッキーは楽。(というか、楽なレシピのものしか作らせない)
材料を調えて、全部入れたボウルをのんに渡して、
まぜて、こねて、型を抜いて並べさせる。

たくさんのクッキーができあがった。

ちょっと焼き加減が強くて、少し香ばしい感じにできあがったが、
おいしい美味しいと、ばあちゃんとのんでぱくぱく食べる。
むつもお裾分けにあずかるが、口の中でさらっと溶けるクッキーではないので、
食べにくそう。
むぐむぐやって、最後には出してしまった。


夜、父ちゃんが持ってきた1枚のチラシ。
父ちゃんの会社からほど近いところの寿司店のチラシだった。
「忘年会をしよう」と言うことになり、急遽計画。

せっかくなので、ジイジとバアバにも声をかけることに。
日付を調整したら、皆が都合がいいのは24日だった。
早速、店に電話をする。

「クリスマスイブですが、(寿司で)良いんですか?」と聞かれたそうで。

わはははは。
そうか、24日はクリスマスイブだったんだねぇなどと笑う。

実は。
ここ4年、クリスマスをクリスマスらしく過ごしたことがない。
(クリスマスらしく…というのは、一応、ご馳走とケーキを食べて、
 プレゼントを渡して…と言う形で過ごすことと思ってください。)

のんが、必ず熱を出すからだ。
早くて、12/23。遅くとも24日の昼過ぎまでに、熱がでる。
そしてそのまま、年末を迎える。年始は病み上がり。
見事なくらい、このパターン。

ここ4年…ってことは、のん、生まれてこの方、と言うこと。
お友だちはみんな「のんのクリスマス熱」を知っていて、
この時期に会うと、別れる時に
「(もう会えないだろうから)よいお年を、って言った方がいい?」と笑われる。

今年こそ!!
今年こそ、元気にクリスマスを過ごそう!のん!!


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