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Nekomar's Diary

2002年12月17日(火) ばあちゃん

久しぶりにばあちゃんの来る日。
最近、週1ペースになってきた。

…当初、「むつちゃんが生まれて大変でしょうから、
週2回くらい手伝いに行くよ」と言う申し出をありがたく受けて、
私の母がここに通ってきてくれるようになったのだが。
すでに1年が経とうとしている。
ちょうど去年の12月、むつの産まれる前の月まで勤めていた母は、
ちょうど良い「再就職先」ができたと言って、来てくれる。

まぁ、こちらもお給料出せるわけではないし、
「手伝い」と言ってもほぼ98%のんの遊び相手に来てくれるので、
それなりに(この日記にも数度書いているが)いろいろあるけれど、
やっぱり大人の手があるのは何より助かる。

まぁ実の母なので、平たく言って
「いつまで来てくれるの?」と聞いたことがある。

「のんちゃんがお嫁に行くまで」
だそうで。

風があまりに強いので、天気はいいが、外には出ず。
幼児雑誌の付録を作ったりして遊ぶ。
最近、むつも手を出したくて、
見せろ、見せろと反り返って主張するようになってきた。

そこらにあるオモチャを渡しても、納得しない。

可能ならば、こういった付録を作ったり、サインペン、ハサミを使うような
作業場をのんに確保してあげたいのだが、
なかなかそれも思うようにはいかない。
結局食事するテーブルでするようになる。

この点、「兄弟だから仕方ない」と言ってしまえばそれまでだが、
ちょっと可哀想な気もする。

このところ荒れていたのん、
昨日久しぶりにお友だちと遊んで食事したら気分が変わったのか、
少し落ち着く。(?)
昼ご飯も、かなりたくさん食べて、ばあちゃんが誉めるとさらに食べる。

こちらの気の持ちよう、持ち上げようによる、ってのも、わかってるんですが。

むつはといえば。
立つのはすっかり得意げにやってみせる。
立って、両手でバイバイ(手を握ったり、開けたりの繰り返し)は、
得意芸になってきた。


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