日差しは暖かいけれど、風が少し冷たい日。 特に何と言うこともない一日だったので、この頃ののん、むつのこと。
まずはのん。 反抗期、いきつもどりつ…の感じだったが、 むつに対しての感情は、かなり落ち着いたと思う。 オモチャをばっと取り上げてしまったり、無茶な(自称)お手伝いが なくなった…ような、気がする。
何より、一時に比べて、のんの描く絵が落ち着いてきた。 のん、お絵かきはとても好きだったのに、 むつが産まれてしばらくの間、全く描かなくなってしまっていたのだ。
むつが産まれて、私が退院して、実家についてまず描いた1枚を境に、 人物や動物などを、ほとんど描かなくなってしまった。
描いても、目が白いままだったり、 なぐりがきだったり、 少しすると自分で塗りつぶしてしまったり。 「何を描いたの?」と聞けないようなものばかり。 いろんな色で、紙を塗りつぶすようにして、 「パンにジャムを塗ったところ」 「火事」 などと言っていた。
学生の頃、「児童心理」のつながりで、「子どもの絵画」を 学んだ私にとって、とてもとても心配な状況ではあった。 が。 ここ1ヶ月ほど、とても落ち着いた、良い絵を描くようになった。
私とのん、むつ、父ちゃん、みんなそろっている絵。 むつは必ず絵に登場する。
それだけ、のんのなかでむつの存在が大きく、 そして受け入れられるようになってきたのだと痛感する。
さて、むつ。 すっかりたかばいが得意になって、かなりのスピードで迫ってくる。
「ン?」「えーーー?」「ば、ば、ば、ば」などと、 言葉がかなりでるようになった。 昼寝のあとなどでご機嫌がいいと、かなり長々1人でしゃべる。
のんのことが好き。 のんがいないと、探して這ってまわる。
食事は… まあまあの分量では。 それほど、「すごく食べる!」と言うほどの量ではないし、 悩むほど少なくもない。
何よりも睡眠時間が、同じ頃ののんよりもずっと長い。 昼寝も、(のんさえ静かにしていれば)長々と1時間以上はする。 …のんは同じ頃、30分寝れば良い方だった…
つかまり立ち、つたい歩きはするが、1人で立つのはまだ。
手がパッと広げられるようになって、指先もずいぶん器用に。 小さいものをつまんで、口に入れられるようになった。
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