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Nekomar's Diary

2002年09月03日(火) のん、ざばざば遊ぶ

まだまだ暑い、東京地方。
朝や夕方はかなり涼しい風が吹くから、
いつも朝、「あれ?今日って、涼しいんじゃない?」とだまされる。

さて。
ぎらぎらする日差しが少し薄らいだ(ように感じた)ので、
久しぶりに公園に行くことに。
何だかんだ用意して、さて、出ようとなったときにむつがウンチしたりして、
出るのがすっかり遅くなった。
ばあちゃんも一緒に、11時に家を出る。

近くの、自転車を借りられる公園に行くつもりだったのだけど、
11:30には自転車をしまってしまうことに気がついた。
今からだと、自転車を借りたとたんに11:30だ。

方向修正。
のんの多少の抵抗はあったが、こんな事で負けてはいられない。(そうか?)

今まで行ったことのない公園に連れて行くから、と説得して連れて行く。

この辺り、とにかく小さいのまで含めると公園の数が多い。
実家は都内なのだけど、そこと比べても各段に多い。
やっぱり土地が古くからあるから、昔からの「公園」「広場」を
潰したりできないからだろうか??

そんなわけで、小さい公園。
滑り台、ブランコ、砂場のみだけど、のんは喜ぶ。
今日はやっぱり貸し切り状態。暑いものね〜…。

砂場道具も持ってこなかったけど、
砂場のまわりに生えているネコジャラシをとって、砂でケーキを作ったり、
貸し切りなのをいいことに、ひとつの部屋に見立てて
滑り台の上から砂場まで、何度も競走したりして、遊ぶ。

むつは途中まで寝ていてくれた。

帰宅途中に、ついうっかり、親水公園沿いに歩いてしまった。
「ついうっかり」というのは。
水遊びさせるつもりの時には準備万端で来るのだけど、
そうでないときには下手に洋服を濡らしてしまいたくない。
着替えを持っていないときもあるから。

だから普通「夏休み」の間は、親水公園の近くを通ったりしないのだけど。
9月に入って、うっかりしていた。

ねぇ、手をつけるくらいなら、いいよね??
ばあちゃんが私に、すり寄ってきそうな感じで聞く。
後ろに子犬のような目をしたのんを従えて。

手をつけるだけ → 足だけなら → シャツ脱いで → ………

見事に、パンツ一丁でざばざば遊ぶのん。
腰くらいまでの水に入って、パンツから泡が出ると言って、
何度もパンツを上げたり、下げたり。
ま、いいんだけどさ…。
替えのパンツは常に持っているから。

結局、13時頃まで遊んで、帰宅。
遅い昼食。
その後、また水遊びをすると言ってベランダプールに入る、のん。

河童か、あんたは。


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