さて、昨日から引き続き、「お友達問題」。 普段出入りしている大規模な育児サイトでも、度々問題になっている。 「やる子、やられる子」問題。
やる子にはやるなりの、いろいろな原因とか、事情とかがあって、 やられる子もまた然り。 どちらにまわっても、親は悩むし、辛い。 でもそれを原因にして、友だちが減ってしまったり、 遊べなくなるのは避けたいところ。
さて、我が家のケースはどう対処しようか。
父ちゃんの意見。 「もう3歳になるんだから、ダメなことはダメと教えてやれと 言ってやるのが、友だちってもんだ。 Aちゃんのことがどうでもいいや、って(私が)思っているんだったら、 何にも言わなくていいんじゃないか」 ごもっともで。
でもさ、 Aちゃんのママも、2人目妊娠中だし、悩んでるし、心配している。 そんなにはっきり物事言えるようなら、私はもっと楽に人生生きてるさ。 人付き合いの苦手な、小心者の私は悶々と悩む。
さて、今日の日記。 結局、我が家に呼んで遊ぶつもりだったのをやめました。 ラッキーなことにものすごくいい天気だったので、 「公園に行こう!!」と誘って、午前中だけ遊んでみた。
先週約束した段階では「お昼も一緒に…」と言っていたので、 午前中で引き上げさせてもらう事に対して 理由を言うべきか、言わざるべきか悩んだあげく、 やんわりと、昨日の夕方ののんの様子を話した。
のんが、ずっと一定の友だちとしか遊んでいなかったから、 叩かれてびっくりしたみたいだ、 もう少し慣れるまで、外で短い時間遊ばせて欲しい、 とお願いしてみた。
暑いくらいの日差しの中で、 のんとAちゃん、とってもよく遊べた。 坂を滑り降りたり、砂遊びをしたり、ボールを蹴りあったり。 大人が考えるほど、子どもは何とも思っていないのかもしれない。 もしかすると。
でも、自分の子が後で凹んでいたり、夜泣きしたりすると、 やっぱりかわいそうな気がしてしまうし。
どうにも、難しい。
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