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Nekomar's Diary

2002年05月13日(月) のん、ストレス

午前中プール。
のん、初めて私や父ちゃん以外の人とトイレに行って、
成功してきました!!

私が泳ぎ終わって部屋に戻ると、
「Mちゃんのママに、ちゃんと言えたの」と大得意顔でした。

プールから帰って、今日は一緒に泳いだAさんと昼ご飯。
Aさんちの男の子、Tくんはのんが産まれたときからの仲良し。
でもTくんは今年の4月から幼稚園に行っているので、
のんは遊べないのが、とっても不満。

ご飯を食べてAさんが帰った後もぶつぶつ言っているので、
同じマンションに住むAちゃんと遊ぶか?と聞いてみる。
すごく嬉しそうに、「遊ぶ!」と言うので、電話をかけてみた。

ちょうど時間があったそうで、遊びに来てくれることに。
Aちゃんはのんと2ヶ月半違い。のんは5月生、Aちゃんは8月。
Aちゃんのママはどちらかというとおっとりしてて、優しくて、大人で、
私はとても好きな友だちの1人。

そしてAちゃんは。
よく言えば、とてもパワフル。
悪く言うと…うーん、人の家のこのことだから、難しいねぇ。
ちょっと手がでやすい、タイプなのです。

…あああ。
見事にのん、叩かれました。しかも幼児用はさみで。
叩かれるまでの間も、オモチャは取り上げられるわ
壊されるわ、のんの大事な塗り絵はぐるぐる描かれるわ、
のんとしては、それはそれは大ショック。

特に最近は、折り紙はきちんと折るもの、ぬりえは上手に塗るもの、
という遊び方をできるようになってきたのん。
ちょっとしたカルチャーショックも受けてしまった。

「叩かれる子は、その傷もケアしてあげないといけないけど、
 心はもっと傷ついているからそちらのケアもしてあげて」
なんていう文章を育児のHPで読んだけど。
そんなの読むより、目の前のケースをなんとかしよう。

結局いつもののんの昼寝の時間にAちゃんが帰ったけど、
その後のん、泣く泣く。
大泣き。抱っこしてー、抱っこしてー、の連呼。
興奮して、泣いて、やっとご機嫌よくなったら
もう普段は昼寝が終わる時間でした。

そんなわけで昼寝をしそびれたのん。
普段よりも2時間近く、早く寝てしまいました。
これはこれで、喜ばしいか??

はぁ。
…実は明日もAちゃんと遊ぶ約束。
うーーん、どないするべ。

父ちゃんは、「きちんと言ってあげることも大事」と言う。
うん、そうなんだけどさ…
続きは、また明日。


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