a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2007年08月20日(月)

今日日記。
ダラリと過ごしておりました。
ねえ、いつになったら涼しくなるのー?

ニコを冷やかしたり、
買い物したり、
水撒きしたり、
アニ振りを見たりしてました。

アニ振りは…見すぎです。
やっぱり田島が好きすぎです。大変ですよもう。
振りが終わって田島様に会えなくなったらどうしよう…!
ってくらい田島様が好きです。

ビックリするほど単品で!

(カプも好きですよ。タジハナもハナタジもタジミハもタジチヨでもいいです)
(ハナモモがヒソカに好きだったりしますが)(少数派。少数派)





ネタ振りが長くてごめんなさい。
カッちゃんと亘。



「なあ、今日は芦川来てねぇの?」
「家の用事があるんだって」
ふぅん、と返事しながら、珍しいコトもあるなあと思う。
ミタニは「いつも一緒ってワケじゃないよ?」とか言うけど、オレから見ればベッタリもいいとこだ。
おばさんが仕事でお出かけ中なので、ふたりでリビングを占拠してクーラーの風を浴びて涼む。ついでに、壁際の本棚を覗かせてもらうと、やっぱりそこにあった。
「ここの文庫本、近々読む?1冊貸してくんね?」
「いいけど、何?珍しいよね、カッちゃんが読書なんて」
「ガッコの宿題なんだって。太宰治の…人間失格?」
笑い声をこらえながら、ミタニがガラスの戸棚を開いてその本を渡してくれた。
「サンキュ、夏休み中には返すよ。ミタニのガッコは読書感想文とか無いの?」
「あるよ。ドストエフスキーの罪と罰」
「…なんだそれ。罪でも罰でも人間シッカクでも、生きてりゃイイコトあんのにね」
「まったく、カッちゃんらしいよね。本を読んでからそういう感想書けばいいよ」
「めーんどくせー!」
ゆったりしたソファでぐいっと背伸びをして、ふと、思い出せない夏のことに思考が向いた。
「ミタニさぁ、小舟町の三橋神社の隣にあるビルが建つ前に幽霊騒ぎがあったの、憶えてる?」
「…ごめん、あんまり憶えてないみたい。ウチの親が離婚するとか言ってた時期だし」
「あ、そっか。ごめん」
ううん、とミタニは首を振るけれど、その目が探るようにオレを見てるのがわかった。
本当に、憶えてないのかなぁ。
「イッコ上の石岡たちが心霊写真を撮るとかなんとかで、騒ぎ起こして…なんかワカンネェけど大人しくなったんだよなぁ」
「そうだったっけ?他にも何か憶えてる?」
「ミタニが憶えてねーこと、オレが憶えてると思う?」
ミタニが困った顔で笑った。でもオレはミタニの記憶をすげー信頼してるから。
「けど、それで、何で大松さんトコのお嬢さんに会ったんだっけ?そこら辺を忘れてて」
「大松さん?て、香織さん?」
「そー。アヤちゃんのガッコのセンパイだよ。この前、偶然会って、ウチの店にも来た」
ミタニははげしくビックリしてる。そりゃそうだよなぁ。久し振りの名前だし。
「げ、んき、そうだった?」
「うん。芦川兄妹とは別種の美人になってた」
茶化すと、ミタニもビックリ状態から復活して笑った。それから、長ーく溜息を落として、
「時間って、止まらないんだなぁ」
なんて言う。
オレの考えてることよりもミタニの方がずっと深いから、きっとその言葉の意味も深いんだろうなぁ。
「でもさ、ミタニは時間が止まってる方がいい?」
「ううん」
はっきり言い切るミタニは、あの頃、強くなったんだ。
うん、オレも今のミタニがいいと思う。

こぼれおちる、時間も記憶も、オレたちの精一杯だから。



小学5年生の記憶ってどーなってんでしょうねー?
芦川兄妹の転校が2学期からなら、それ以前はどう変更されてるんでしょうねー?
曖昧のまま、適当に再構築されてたりして。…みたいな?

ちなみに、人間失格も罪と罰も読んだことはありません。
えー?高校の時夏休みの宿題だったけど!?(やってないんですね?)(…はい)
野田秀樹(NODA MAP)の芝居で贋作・罪と罰は見た!ラスト、ボロ泣き!
ドストエフスキーの白痴を坂東玉三郎と永嶋敏行がやったナスターシャも見た!鳥肌!
…どっちも大昔の話っすね。汗


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