a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2007年02月13日(火)

○いたちのたぬき
うほ!ピタゴラ新曲!!!
前半、全然意味わからなかった、脳ミソつるつるだな、私は。


今日日記。
あー今日もなーんもしてないなぁ。
久々にPSPの電源を入れたら、充電切れまくり。
PSPブレストのラスボス戦をやりたくなりました。
ロプルは結界が使えるんでパーティインなんだが、他ひとりに悩む〜
前はレイナートだったので、今回はユーノちゃんで。
・・・死ぬ死ぬ。ロプル4回くらい死んだ。
PSPブレストはお話も音楽も絵もすごくいいな。
もいっかい最初から……やりたいけど、気合が…汗
遊んでたら、チビ1号が言いました。
キ・キーマってマスキッパに似てる
・・・
ホント?


♪カラミソ!

が聞きたくなって、久々に剣のソンコレ聞いてるよ。
仮面ライダーソングはいいな。戦隊より熱くて攻撃的だよ。
よっちゃんのギターかっこいい!!ライダーチップス大好き!

♪夢をカタチにするのが夢だった、ソコソコならどこに行けばいい?



○小話。先月28日、今月5日、7日の続き。(続いてたのか)
まとめなくちゃ、話繋がってないよねぇ。


「叔母さん、ちょっと出かけてきます」
「いってらっしゃい。最近物騒だから、遅くならないように帰ってらっしゃいね」
「はい」
「…昨日は、チョコありがと」

二日酔いのせいで顔色の悪いままベッドに寝そべってる叔母は、小学生の私から見ても十分ドキドキするほどお色気がある。
きっと、恋人がいる。
でも私がいるせいで、その人を家に迎えたりはできないんだ。
いえ、私がいなくても、叔母は恋そのものを諦めてる。

兄が起こした事件…あの時私は高校生だったんだけど、人殺しの妹って散々言われて、ね。
その時付き合ってた彼は慰めてくれたんだけど、彼の友人やご両親が、許してはくれなかったの。
大学でもお付き合いしたヒトは、いたわ。
けれど、甘い言葉を吐きながら、真実を知れば恐れて逃げるような、そんなヒトとしか出会えなかった。
だから、私はもう二度と恋なんてしないの。

「お兄ちゃん!」
駅前にある本屋さんの前で、コートのポケットに両手を突っ込んでたその人が、パッと振り返ってにっこり笑ってくれる。この笑顔は私だけのもの。亘さんだけに向ける笑顔や、宮原さんとカッちゃんに向ける笑顔もあるけど、「アヤ」って呼んでくれる時のお兄ちゃんは、暖かな部屋でトロトロに溶けちゃうチョコみたいな笑顔。これは本当に私だけのもの。
「暑い〜」
「走ってきたのか」
うんっ、て頷きながら、お兄ちゃんの腕を絡めてとった。
「亘さんたちは?」
「雑誌コーナーでエロ本みてる」
「えー!?なにそれー」
腕を組んだまま本屋さんの中に入って、3人の高校生が固まって何か話してる場所の後ろに立って、そーっと隙間からのぞいてみると、
「車の本じゃないっ!お兄ちゃん?」
唇を尖らせて文句を言うと、お兄ちゃんは向こうを向いてクスクス笑ってる。
「わ、アヤちゃん!」「ビックリした!」「早!さっき電話したとこなのに!」
だって、急いで来たんだもん。
嬉しくなってきて笑っちゃうと、みんなもふわんを笑ってくれる。こんな瞬間が私は大好き。

本屋さんで待ち合わせて、そこで喋るのは限界だから、カッちゃんオススメのケーキの美味しいカフェに雪崩れる。
この時期らしく、チョコやイチゴのケーキがいっぱい。席に落ち着くと、お兄ちゃんたちも甘いケーキを注文する。かっこいい高校生4人がそろってケーキなんて可愛いって言うと、
「アヤちゃんがいるからだよ」
「男同士で食っても味気ないよ。甘いものは女の子と一緒じゃないとねー」
なんて、カッちゃんも亘さんも調子がいい。
宮原さんとお兄ちゃんも、穏やかに私のお世話を焼いてくれるし。
おひめさま気分ってこういうの。4人のナイトを従えて?
「そだ、毎年お呼び立てして申し訳アリマセン。アヤからみんなにチョコですっ!」
「今年は食べれンの?」
「酷いカッちゃん!」
「去年はカチカチだったもんね」
「宮原さんもやめてー!去年の話はしないでー!」
「初めて手作りしたんだもん。仕方ないよね」
「亘さん大好きっ!」
「…」
「お兄ちゃん、何か言って」
「アヤのチョコを貰うのが、この日の一番の楽しみだ」
お兄ちゃんは感無量。毎年チョコ攻めに合い、男子校に行ってもなお靴箱や机に入れられるお洒落な小箱に悩まされ。そんな中で唯一、いや唯二の憩いはアヤと亘さんがあげるチョコなのだ。
可愛らしくラッピングされた袋の中には小さなチョコが5つずつ。
「サンキュ!アヤちゃん」「ありがとう」「ありがとう、アヤちゃん」「…(まだ感無量)」
亘さんがちいさく笑った。
「アヤちゃんにチョコもらえるのも、本命の彼氏ができるまでだよね」
「アヤちゃんのチョコ貰いたい男子なんて、掃いて捨てるほどいるモンなー。オレ、ラッキー!」
カッちゃんがふざけて続けたのを、お兄ちゃんは怖い顔で睨みつけて、宮原さんは…肯定も否定もしない。ひょっとしてスルー?
「彼氏なんていらないもん。お兄ちゃんたちがアヤの一番好きな人だよ」
言ってしまって、胸がツンと痛くなった。
好きになっちゃいけない。
自分が傷つかないように、じゃなくて、負担になりたくないもの。
だから、私はこれでいい。
「ふぅん。解かった」
ふと、宮原さんと視線が絡んだ。
「え?何が?」
思わず聞き返したけれど、コーヒー飲まれて誤魔化されちゃった。
「あ、三谷、あれ」
「ミタニ、ミタニ、アレ出して」
「そうだ、忘れて…なかったけど、ちょっと…あった!」
亘さんが鞄をごそごそして、出てきたのは小さな包み。
「一回開けちゃってるんだけど、みんなからプレゼント」
「中学合格おめでと!」
「わあ、ありがとう!」
包みを開けると、携帯音楽プレイヤーが出てきた。
「すごい!欲しかったの!ありがとう」
「最近の歌とか、みんなが好きな歌とか、入れちゃってるけど、気に入らなかったら消してね」
「…俺、参加してないんだけど」
「美鶴の音楽の趣味ってボクと一緒じゃない」
「この間やってたドラマのクラシック曲とか、お前知らないだろ」
「ラプソディインブルーなら俺入れたけど。ベト7も」
「…アヤ、貸せ。それ消すから」
「いやー!消さないで!私も観てたから知ってるもん!」
白い、小さな機械を手のひらにつつんで、耳に当てる。聞こえないけど、聞こえてきそう。
「アヤちゃんが受かったとこって、どんな中学?」
「ミッション系だっけ?すごいレベル高いお嬢様学校だよね」
「え?寮があるところしか考えてなかったの」
「それでよく面接が通ったな」
「頭がよかったからじゃない」
ケーキ食べてお茶を飲んで、お喋りして。
本当に素敵なお兄ちゃんたち。
来年のバレンタインも、こんな風に過ごせるかしら。中学に行ったら…よくわからない。

楽しい時間はあっという間。
お店を出るときに、みんなバイバイって別れて、お兄ちゃんがマンションまで送ってくれることになって。
さっきみたいにお兄ちゃんの腕を独り占めして歩く帰り道。
「あのね、お兄ちゃん…叔母さん、好きな人がいるみたい」
「そうか。…上手くいけばいいな」
「叔母さん、芦川さんじゃなくなっちゃうのね」
「俺が高校出たら、ひとりで住むつもりだったから、叔母さんが結婚しても、アヤの帰る場所はちゃんとあるから」
ふふって笑っちゃう。
知ってるもん。ひとりじゃなくて、亘さんも一緒でしょ?
「お兄ちゃん」
「なんだ」
「大好き」
ニッコリ笑って言うと、お兄ちゃんは愛想笑いしてくれる。ふふ。困ってる。
「アヤは…、アヤにも好きなヤツがいるだろ」
もう一度、お兄ちゃんの腕にぎゅっと掴まって、答えは保留にしておいた。





アヤちゃんは♪せーつーなーいー片思い〜をするのが可愛いと思います!

適当に書きはじめたことが、後になって数珠繋ぎに繋がることがあります。
今、丁度、そんな感じ。


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