a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2006年05月26日(金) ダイヤ細工の夢を探して駆けるあなたの

朝6時代のめざましてれびで、木星のピアノが聞こえてきた。
まさか、あれ、まじで?と思ってたら、歌も聞こえてきた。
うわ。
うそ。

a little bird told me

聞けると思わんかったよ。朝から幸せな気分になったよ。
星座占いが下から2番目でも、幸せな気分だよ。(笑)


夕方日記。

●こないよムシ
さては今日のメール便に乗らなかったな、乗らなかったんだな?土曜日ってメル便きたっけ?
ぎゃーっとなったので、

●もやしもん3巻(通常版)
買いました。いえい。いっぱいかもしてあるぜ!(笑)
すごい面白いんですが、教授の話で寝てしまう私には農大ムリですね。面白そうなのにバイオで。
ところで結城蛍といえば、キャプテンハーロックの有紀蛍なんだがかもしたんだろうか。
(古いんです>自分。作者知らんのちゃうかしらハーロックなんか)

ついでに解析してみると、
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ちょろりんの44%は美里薫で出来ています
ちょろりんの40%はぬか漬けで出来ています
ちょろりんの9%は欧州産ヨーグルトで出来ています
ちょろりんの4%は沢木惣右衛門直保で出来ています
ちょろりんの3%は媚薬(イモリの黒焼き)で出来ています
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いいな!いいな!媚薬!(大喜び)


●ムシも見た。
15話「沈まぬ太陽」
ぎゃあああー!(絶叫)
子ソマが子ソマが子ソマ…(止まれ)
谷底へ飛び降りるところはもちろんコマ送りでしつこくしつこく見ます。
ゾクゾクするなぁ!
お話もとってもせつないです。
おかあさんっいかないで!ぼくをひとりにしないで!(涙)
光だけしかないこの村で、おかあさんは闇に呑まれてしまった。かわいそうなソーマ。
ちょっとだけともだちのふたりも面白いな。鏡の中のヤツが出てきたからビックリしたみたいな。


●ザビーvsレンゲル
でっかいハチがいました。ベランダに。アクリル屋根に頭ごつごつしてます。
ひいいいいっ(怖い)
そいつが、べべべべ飛びながら、家屋根の近くへ行きました。そこにはくもの巣。
大量発生中のくもの巣(放置)に引っかかりました。おおお!がんばれレンゲル!!
けど、レンゲル、ザビー食べません。(涙)
弱ってじっとしたところにハタキ攻撃で出て行ってもらいました。
役に立てよ、レンゲル!(ムリです)(悪のライダーですから)


んでもって夜日記。

●きた。
ムシきたー!!!!

 15巻、です。はい。

・・・
ソマセラに飛びたくなったりしましたパッケージだけで飛べます。
(本命はソーマ×ちっちゃいセランなんだが)(幼女・・・)(うへへ)
43話「甲虫の墓場」
ネタはセランちゃんがちっちゃいうちにやっとけばよかったのにーと思います。話はいいんだけどさ。
団長声がおがちゃんでビックリします。(私の基準はきょういくてれび)
ギラファ→ソーマで楽しいですとっても。
44話「父と子」
やっぱりデュークは昔はとってもいい人だったんだよきっと。
大切なものを守って命張れるほど、強い人だったんだよ。
しばらく妄想できます。ふふ。
45話「約束」
あんたって子はいつもギリギリなんだから、どこかで守ってあげなくちゃすぐに光になっちゃいそうだよ。
片方はそんなお守り。

ポポとソーマの距離がちょっとずつ元に戻るのが嬉しいです。
とっても丁寧に描いてくれてます。
壊しちゃったものは元に戻らないけれど、また新しいのを作ればいいじゃん。そんな感じ。


今日日記。
チビ2号の遠足でした。
・・・この学年には雨人間がいる。雨多いな、雨ばっかり。(笑)
昨日の予報は夕方までは大丈夫だったのに、昼前にはざざぶりだったよ。
すごい滑り台で遊んだそうです。
私は、久しぶりにお買い物に行きました。満足。(涙)





一昨昨日と一昨日と昨日の続き…



 ポポの絶叫にムシキングは応えなかった。
 ぷわーんと飛んできたのはチビキング。ポポの後頭部にパカンと当たる。

「いってぇー!何するんだよ!」
「ソーマ助けるのにムシキング呼んでどうすんだよ!お前が助けろよ!」
「…それもそうだね。お姫さまを助けるのは王子さまだもんね」
「誰が姫で誰が王子だ!?」

 ソーマのツッコミは放置して、通常三割増しの笑顔でチョークとブルマイスターを威圧するポポ。
 笑顔で怒ってる…。そういうヤツが一番恐い。

「チョーク、ソーマはぼくが貰う」
「何言ってるんだポポ」
「許さないっ!こんな子供にソーマは渡さない!」
「アンタも何言ってるんだ」

 チョークがさっと腕を翻すと、ブルマイスターがポポに向かって走り出す。
 ポポもブーメランを握りしめて身構える。
 その距離がゼロになる直前、真っ白い影が割り込んだ。

「やめろ!ポポを傷つけるな!」
「ソ、ソーマ!?」
「くっ!! ブルマイスター、やめろぉ!」

 獲物を目の前でお預けされて、ブルマイスターは狂ったように吠える。けれど、チョークは攻撃を許さなかった。
 しばらくポポの前に立ちふさがるソーマを見つめて、ガックリ肩を落とす。

「お前が望むのなら、それでもいい。けれど…別れたくなったらすぐに実家に戻るんだよ!」
「…だから、言ってる意味がわからない…」
「今日のところは退いてやる。ブルマイスター、来い」

 チョークは窓を破って、ブルマイスターは壁を破って出て行った。
 ソーマは踏ん張っていた足からハイヒールを蹴り脱いで、その場にぺたんと座り込んだ。

「大丈夫?」
「…靴擦れした…」
「守ってあげたいと思ってたのに、守られちゃった」
「次はポポがドレス着ろよ。その方が守り甲斐があるから」
「さっきはやめろって言ったのに?」

 ポポがすっかり乱れたソーマの髪を指で櫛付けると、さらさらの金の紗が甦る。
 きれいだな。女の子じゃなくてもソーマはきれいだな。
 そんなこと思いながら、ポポはそっとソーマに口づけた。

 さっきは同じことをムルカにされそうになって逆上したのに、相手がポポだとなんとなく許してしまう。
 ソーマは自分で自分が不思議だった。

「よぅっ!ポポ、ソーマ!下の反乱はあらかた片付いたぜ!」
「親玉のムルカってヤツはどこだい?」

 ポポが壁際で伸びてるムルカを指差す。

「・・・・んんっ、や、もう、やめろっ・・・!」
「ダメ♪」

 バタバタとユーリや沢山の難民たちがやってきても、ポポはソーマを抱きしめる手を緩めようとしなかった。

 ポポならいいかも、と思ったことを早くも後悔するソーマ。
 チョーク、俺の実家ってどこですか??




もうちょっとつづく。



ここまで昨日入れようとして力尽きました。へろん。


少年と幼女のカプは本気で好きです。大好きです。エロ要素ナシです。でも本気です。
その後話は最後は絶対ソマセラ(ちっちゃいセラン)にします。
でも書きたいものがありすぎてなかなか行き着けない…(涙)


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