|
a days:日常的に迷走中
|
|
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
|
|
|
|
DiaryINDEX|past|will
|
やー、眠いっす。 今日は眠剤いらんくらい眠いっす。でも足痛いから飲むかも。どっちだオラ。 昨日やっぱやりすぎたな。でもどうにもイキオイが止まらなく、止まらないときは止めないほうが… でも健康不安です。どっちだ。(笑) 眠すぎて何かいてるのかわからん・・・
今日日記。 朝、サイトの整理してました。ムシ。 話タイトル以外に注釈入れるセンスが…というか、私のセンスっていつもサイテーラインなので、こーゆーのホント苦手。 でもあまりにも不親切すぎ。ダメだ、と一念発起。(日本語合ってます?) で、とりあえず、何があるのかだけを書いてみました。ぜんぜんわかんないですすみませっ!!
昼から、昨日からギャーギャーうるさかったチビズを鎮める為にゲーム屋に遊びに… ダメだ、ダメ親、こんなのヨロシクナイ!と思いつつ、なんで行ってしまうんだ…。意志薄弱?(合ってます?) そろそろ家ゲームで子供ができそうなヤツを仕入れなければ。簡単なの。 (私スーパーマリオもできないんだけど)(アクションダメすぎんだけど)
夕方、私が電池切れ。 なんでチビズはいつまでも遊んでるんだろう。ソーラーパワーなのかもしれない。 子供向けアニメが今日は全然無かったんで(無かったよね?関西)久しぶりに天テレまで見ました。 ずっと観てると楽しいんだよなぁ、天テレ。時々だとわからん。(笑)
今日のムシ。 48話。 「輝きの森」 着いたー!とうさーん!! 終わり。 (終わりって!)(だってソーマ出番なし)
眠いから! でもこれから何か書くかも。(沈没するかも)
一昨日の続き。昨日のはさておき。(笑) 10年後くらいの(?)ソーマとポポとふたり旅がどうしてもやりたい。 その3回目ナリ。
「くそ、こんなところにまで火が」 「まだ水撒いちゃだめなの?」 「まだだ」 先触れに、鮮やかな赤のタテハチョウが飛ぶ。ソーマとポポに、急げ急げと呼びかけるように。 熱帯の森は普段けだるい暑さと、いつまでも賑やかな虫の声が聞こえるはずなにの。。 この森に入った時から暑さは尋常ではなく、虫たちもいない。 ふたりは一日中、休むことなく走っている。 チョウは力尽きて落ちても、すぐに次のチョウがあらわれる。ソーマは顔色を変えることもないが、それはチョウの願いを知ってるからだ。 炎に追われながら走っていても、向かうのは一定の方向だ、とポポにもわかった。 「ソーマ、どこに向かってるの?」 「湖沼。この森にひとつだけ残ってる。そこにみんな集まってる」 チョウが止まった。困惑して舞い上がる。どうやら煙に囲まれてしまったようだ。 「あと少しなのに」 「飛んで行けない?ソーマの蝶で」 「風が起こると一気に燃える。経験あるだろ?」 そういえば、とふたりは顔を見合わせて苦笑する。 笑っている余裕など無いはずなのに、ふたりならなんでも越えられるような気がするからだ。 ブン、遠くから羽音が聞こえる。あの時みたいに。 「ギラファ?」 信じられない、とソーマが空を見上げると、青く輝く甲虫がふたりの上を駆け抜けた。風は起こらなかった。 「守護られてるね。ついていく?」 不思議と、ギラファが通った場所だけ、火炎の予兆が消えていた。
ようやくたどり着いた、干上がりかけた湖の周りには、甲虫、チョウ、ハチ、トンボ、アリ、さまざまな種類の虫たちが身を寄せ合っていた。 「ムシたち・・・ばかり?森の民は?」 「一番最初にオレが逃がした。こうなってからでは助けようが無いからな」 相変わらず不器用だな、とポポは思う。 森の民には他の場所で生きる力もあるけれど、虫たちにはここ以外の場所が無いから。 「それで?ぼくはもう盛大に水撒きしていいの?」 「折角だから、飛ばしてやるよ」 ソーマが白いチョウを指先に現した。一瞬の白に目を奪われてると、ソーマの姿が掻き消える。 「飛ぶって、…わあっ!」 ふわり、白い羽につつまれてポポの体が持ち上がる。ぐんぐん地面が遠ざかる。 以前、守護者の証の力で飛んだときとは浮遊感が全然違う。やわらかなくせに風を捕まえて一気に駆け上がる。 「飛ぶってこういうことなんだ…すごく、軽い」 青空の真ん中までくると、地上の景色が一望できた。森中に白い煙がたちこめている。 ポポがプゥの水玉を胸の中で握りしめる。 「ギラファは死んだ。この森には、アイツの子供の幼虫がいる」 守ってやってくれ。ソーマの呟きが続いた。 「一緒に願ってよ。プゥの水玉は守りたいと願うときに力をくれるんだ」
空は、小さな水滴で満ち、やがて黒い雲が湧き立って、森に水煙が溢れた。
ネタの出所は、め組の大吾っすよ。マレーシアに火事消しに行く話。 あのあたりは泥炭層って燃えやすい地層なんだとさ。ギラファやコーカサスがいるのに勿体無い。 ちなみにダイゴコガネもちょっと書いたけど、まとまらんから消した。(笑)
DiaryINDEX|past|will
|