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a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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ぎゃー!CD落としてケースが割れたー!(夜中は勘弁・・・涙)
今日日記。 花見、行ってきました。 去年も行った所です。すぐ近所の河川敷が薄ピンク色の季節になりました。 けど・・・ まだ8分咲きくらいかなぁ。めちゃくちゃ寒かった。 ラボラボのお友達もみんな一緒で、人工水路にチクワの釣竿をブラブラさせてザリガニ探しました。 居場所はわかるんだけどなぁ。警戒して出てきてくれん。(笑) お昼も河川敷で食べて、子供らはまた川へ遊びに行って、チビ2号がザリガニザリガニうるさいんで一緒に川っぺりを歩いてたら、2号が…わざわざ水に足をつっこみました。 おー。面倒くさい。着替えなんかねぇよ、寒いから帰らなきゃならんよ。 そこらでお開きになりましたとさ。すんません。
夕方はまたチビズがラボラボへ行きまして、私は必死こいてムシキングのふでばこを探しに行きました。 どこにも無いんだよー。(今頃探してるのが遅すぎるんだな) 普段めったに行かないダイエーまで行って、やっとハッケンしました。よかった、あってよかった(涙) ついでにデステニ小説5巻も買いました。 が、まだ全然読んでませーん。 今はもうちょっと西の善き魔女のヨインに浸りたいのです。ふふ。
今日は続きのムシが見られませんでした。 朝にちょっぴり3話と6話を見ました。 お題の「形見」はプゥの水玉でもよかったなぁ。今更。
明日はチビ1号の小学校入学式です。 何事も無ければいいんだが。頼むから何事も無いように〜〜!! (まわりは何かあったほうが楽しいと思ってる) (冷や汗で泳げそうなほどなんだぞ!)
旅人が訪れた。 胸に琥珀のドングリを下げた男だった。
「森の守護者がきてくれた。これで、この森も元気を取り戻すことだろう」 「遺跡を守るお役目も私たちの代で終わりでしょう」
優しくて力強い、森のような男だった。 一瞬で憧れた俺は家を飛び出し、お気に入りのクヌギまで走った。 小さなドングリを捜して、守護者の証みたいな首飾りを作ろう。 あの人、どんな顔をするだろう。
緑色にピカピカ光る小さなドングリを見つけて、枝から落とした時。 急に、腐臭が立ち込めクヌギがしおれた。 緑色の光はドングリからではなく、背後の、遺跡から。
森は、一瞬で腐れた。 森に生きる者も、枯れた。 驚愕したまま互いを守ろうとした両親も、そのままの形で息絶えていた。 森の民は命尽きれば再び新たな命に替わる為、光になる。 けれど、両親は光になどなっていない。枯れてしまった。 守護者の証を下げた男が立ち尽くしていた。 何もかもが恐ろしかった。 ただ、逃げることしかできなかった。
黒く変色したクヌギの根元に、まだ青く小さなドングリが転がっていた。 俺は、泣きながら、枯れた両親のそばにそれを埋めた。 決して芽吹くことなど無いドングリを。
17.形見
パサーのお話をちょっぴり創作。
惜しいな。悔しいくらい観てる人がいなかったムシキング森の民の伝説。(苦笑) いっぱい感想書いてる人を探しまくって、ノエインとムシが高評価だったのが嬉しかった。 ササヤカに嬉しかった。
ボヤいてもしゃーないのよね。 深夜アニメは目的と興味があって見る人が多いけれども。 水曜6時のアニメなんてさぁ、誰が注目するよ?目的の人だけじゃん。
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