a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
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2003年09月23日(火) なんだかんだと種話/種ネタ話

今週は…確かにここ半年で最も穏やかな一週間だったりするのですが。(笑)
だって、生活にハリが無い
腑抜け〜ではないのですよ。
どうやって自分の中でこの1年間のオチをつけるべきかと。

昨日のネタ話、あれも採用するかどうかわかんないのです。
48話も受け入れられないんですよねぇ。どうにも…
チュウは嬉しかったけどさぁ。
アレも策略なんだもん。乗りたくない。

…44話あたりから作り直したい。(脳内で)

●メンデルの研究所へ行ったのはムウとラウだけだった。
 研究所内でヒミツを知りまくったムウはラウに半殺し。
 コロニーメンデル崩壊と共にムウとストライクはMIA。
 その直前に、キラだけが仮面のメッセージ「存分に殺しあうがいい!」を聞く。

キラがラウのゲイツを瞬殺…も実は気に入らない。折角の新型MSをサクっと?
矛盾が多いよねぇ。44〜45話って。
キラが研究所前にフリーダムを放置してたのに、それを奪取も破壊もしなかった仮面&イザークとかね。
イザのデュエルが帰投時ボロボロだったりとかね。
それ以前に、何で仮面は研究所に行ったのよ?
「いろいろなことに片がつく」って何?わけわかんねぇ。

とまぁ、こんな感じのトコロから。

勧善懲悪は嫌いではないけれど、私は人にホンモノの「悪人」はいないと思いたい。
狂ってる人以外ね。
狂人はいると思うが、そんな人に支配される世界は無いと思いたい。
だから、ザラパパも実は善人、アズラエルも実は善人。
じゃなきゃイヤなんだよ。(笑)

SEEDに求める「リアル」の中で、その最たるものが「人間のリアル」であって、
そーゆー部分にウソはいらないのです。
「戦争のリアル」もね。大量破壊兵器もね。
あの死に方は確かにリアルでしょうが、見飽きました。感銘受けません。それが最悪。
断頭台一直線のムウ・ナタル・アズラエル、そして次回はフレイ嬢?
全然リアルには見えませんねぇ。

わけわかんねぇ…。
がんばって、この1年にオチをつけようと必死の自分がおるわけです。(苦笑)



種ネタ話…
とりとめのないメモばかり書いてます。(苦笑)
昨日のアレを「SEEDだから!」でワケワカランままに使って復活させようかしらん…。
…そうだよなぁ。イージス自爆でキラがプラントまでぶっ飛んだんだもんなぁ。
(アストレイ?無視。・笑)
いっそアレは夢オチで。
…「SEEDだから」それでもいいかもと思ってしまうヨ…。
あーでもさぁ。
本編で派手に散ったアルテミスのおっちゃんたちもアストレイで復活してたやん。
虎もキラもジョージ・グレンも…があるから、望みを捨て切れん。
本編にはもう何も期待していないのは本当。(笑)

●夕飛さーん
お誕生日おめでとー!
カガリ話…カガリ話…掘ろう。

即興でアスカガ話をば…。PHASE-46補完。

先に知りたい


 クサナギ、M1のシュミレータを使っての模擬戦闘訓練中。
 管制指令役を務めるのはアスラン。
 元々はフラガの役だったが、現在は負傷でAAにカンヅメなので、アスランにお鉢が回ってきたのだ。
 パイロット、アサギたちの黄色い声は、訓練中も終わった後でも途切れることはない。

「全く!おまえら、緊張感無いぞ!」

 たまたま通りがかった風を装って、カガリが3人娘に檄を飛ばす。
 が、3人娘は意に介さない。

「だって、ずっとずっと緊張してたら本番では疲れて使い物になりませんよ?」
「そうそう。カガリ様がココにいらっしゃる理由と同じですよー」
「リラックスリラックス!一緒にアスラン様のお話聞きましょう!」

 女性に囲まれたり騒がれたりする経験皆無なアスランは、どう反応すればいいのか解からず、ただたじたじと退くばかり。
 カガリは余計にムカっとする。

「私はっ、ここに遊びに来ているわけではない!アスランもアスランだ。終わったのならエターナルで休憩しろよ。パイロットは休憩も仕事なんだろ!?」
「なーに怒ってるのよ、カガリ様?」
「怒ってなんかいないー!」

 …怒っている。が、やはり三人娘は意に介さず、高い声で笑う。

「それでは、私たちもパイロットの仕事として、休憩に入ります!ありがとうございました!」
「ありがとうございましたーアスラン様!」
「ザフトの赤い制服の話、また後日聞かせてくださいねっ!では失礼しまーす!」

 ふざけた敬礼を残して、3人娘がブリーフィングルームへ消えてゆく。
 …
 残された、アスランとカガリ。

「あ、じゃあ、俺も…帰った方がいいか?」
「何で?」
「おまえがさっき、エターナルで休めって言ったじゃないか」
「あ、ああ。そうだっけ」

 アスランが、帰る、と言っただけで、なんとなくカガリは落ち込んだ。
 そんなつもりで言ったわけではなかったのに。
 伏し目がちになったカガリの明るい金髪を、アスランが励ますように撫でた。

「どうかしたのか?」

 カガリがハッと顔を上げる。
 寂しくて、ウズミに構って欲しかった時、きっとカガリは今と同じ顔をしていた。
 そして、アスランと同じことを優しい父はしてくれたのだ。
 少し嬉しくなって、少し涙目になってしまった。

「なんでもない。ありがとう。エターナルへ戻って休んでくれ」
「一緒にいて欲しいなら、そう言ってもいいんだぞ」
「…アスランも緊張感無いんだな」
「今は、ね」

 アスランの手が離れ、エターナルへ戻るランチへ向かう為に軽く床を蹴る。
 カガリも、アスランの後を追うように、シュミレーションルームの壁を押した。

「格納庫まで送る」
「すぐ近くだからいいよ」
「そう言うな。ちょっとだけ…あの3人に話す前に、私にザフトの赤い制服の話をして欲しい」

 アスランが覗き込んだカガリの表情は、いつもの負けん気の強い笑顔だった。


おわり?


なんだなんだ、このショート!?
ちょいと、日常会話でこんなのが見たいと。(滝汗)


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