a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
←ひとことツッコミどうぞ!
DiaryINDEXpastwill


2003年09月22日(月) 今日の出来事/一昨日の種、詳細感想。/ますます冷めた/種小ネタ?+追記

種詳細感想は1線下。

強風で飛んできた木片に頭をぶっつけた男が倒れていた。
そこに1匹のカンガルー。
「こりゃいかん!」
カンガルーは男の自宅へ向かい、ドアをガンガンと叩いて、奥さんを呼び出した。
「はよっはよ行かんとー!ダンナさんがヤバいでー!」
カンガルーは奥さんを男の下へ連れて行き、男は一命を取りとめた。
ネタだと思った!

すごいねぇ。世の中こんなコトがあるんだねぇ。
これならフラガ少佐が生きてたって、全然不思議じゃないやー。(笑)

チビズと外で遊んでいると、近所の種友達美人主婦さんが「ちょっと奥さんっ!」とやってきた。(本当)
49話、見逃し&ビデオ撮り忘れ。
「よかったらビデオ見せて〜〜」
「…見るの?見たいの?いいの?見ない方がいいかもしれないよ?」
「煽るなーっ!余計見たくなるやんっ!」
あははは。そりゃそーだ。(笑)
感想聞くのが恐いというか、でも少し楽しみ。(悪趣味)



PHASE-49、終末の光です。
珍しく、二日も遅れ。許してたも。

淡々と書くぞ。(「書く」の変換の一次候補が「核」なんだよなぁ、ウチのパソ)
では。


アバンタイトル、先週のおさらい。
…てか、時間無いのとちゃうの?1分でも話を進めた方が…


Aパート
ジェネシスどかーん!
地球連合軍の増援部隊を巻き込みながら、月面プトレマイオス・クレーターにある地球軍の基地本部を一発で壊滅。
グログログログロ〜〜。さすがにエエ加減にヤメロと即ツッコミ…(涙)
映像にもあったけども、軍人だけが住んでるわけでは無さそうで。一般人も住んでそうな街もあるんだけども。
もろともにドカーンで全滅、きのこ雲…。ヤバすぎませんか?
増援艦隊は半分ほど消えてしまったそうです。

プロビデンスのヘルメット仮面(爆笑)…嬉しそうですねぇ。
満足そうなザフト軍の面々。
エザリアさん…慣れないでください。(涙)
ザラパパ、嬉々として3発目を用意させちょります。

混戦の大戦場。
M1、マユラちゃんさよーならー。
ドミニオンに退いて欲しいと叫ぶマリュさん。
ジェネシスを撃たせないようにと号令ラクス。
フリーダムとジャスティスも徐々に本気モード。
カガリもルーキーだけど頑張ってるね。
ディアッカは地球軍のストライクダガーに撃たれて、仕方なく撃ち返し。

アズラエルはサザーランドにピースメーカー隊出撃を命令。てかサザ、生きてたんかー!
「あの忌々しい砂時計、一基残らず叩き落すんだ!」
プラントを落とすよりもジェネシスを撃つ方が先じゃないか?と意見するナタルに銃を向けるアズ。
「プラントを落とせば戦いは終わる!大体コーディネイター全てが地球に対する脅威なんだぞ」
ホント…アズはコーディが大嫌いなんだな。その過去に何があったのか?コーディを嫌う理由が本当に知りたいんだが。
シャニ・オルガ・クロトも頑張ってます。核攻撃隊の護衛に回されても頑張ります。
だんだん、ナタルがアズの行動に不審を募らせる。マリュのことばかり回想しちょる。
けれど、まだ逆らえない。

プラントを撃ちに転進するドミニオンを追うアークエンジェル。
戦闘状態に突入。

核攻撃隊を阻止するフリーダム・ジャスティス・ストライクルージュ、そして、プラントからデュエル、イザークもキター!
「何故そんなこと、平然とできる!?」
ピースメーカー隊に向かってキラが叫んで種を割るけども…。アスランの種も割れるけども…。
攻撃を阻止しようとするイザークのデュエルにクロトのレイダーがガツンッ!
「滅殺!」叫んで攻撃しようとするところにディアッカのバスターが援護。友情友情。
シャニのフォビドゥンとジャスティスも戦闘状態に。

AAが狙うのはドミの後ろの地球軍艦艇。
アズがキレてナタルに命令、「撃たなければ撃たれるぞぉ!」…従わざるを得ないナタル。
AAとドミニオン相打ち状態。分はドミの方が悪そうだ。
ジェネシスを撃たせてはならない、プラントを撃てば戦争は終わるけども、その前に自分が終わっちゃいそうなナタル。
負けに気付いてる。

戦闘中…どこにおるんや?ストライク?のムウ兄がキュピーン!
「来たか、クルーゼ!」
来ましたよ、千手観音みたいなプロビデンス・ガンダムに乗って。
高笑いしてんだよ…クルーゼ。この殲滅戦がお望みだったんだもんな。


Bパート

エターナルとクサナギがジェネシスに向かって突き進んでおります。がんばれー。
M1、ジュリちゃんとアサギちゃんも散りますっ!さいならー!
それ見たカガリ姫、種割っちゃいます。…割っちゃいました。最強ナチュラルの誕生ですか?
クロトとアスラン、激闘中。
「一体何のために戦っている!?」アスランが尋ねると。
「そんなこと俺は知らないね。やらなきゃやられる!そんだけだろーが!」
どばどばどばーん
「やられないけどねー♪」お、お茶目さんだよ、クロト…。(笑)

シャニの攻撃を受けそうになるカガリを庇ったのはイザークのデュエル。
フォビドゥンの攻撃をアサルトシュラウドを捨て受けて、イザークがフォビドゥンをやっつけました。
シャニ〜〜お疲れさんでしたー。
カラミティもジャスティスに後ろから一刀両断されましたー。
オルガもお疲れさんでしたー。
死んだと思ってたサザーランドも(苦笑)デュエルのブリッジ攻撃でドカーン。さよならー。

クルーゼとムウ兄、戦闘状態…なんだけど。
…思うんだけど。クルーゼっていつもいつも優位な機体に乗って攻撃してんじゃん。
それで、いつもいつも勝ったつもりってどうよ?本気でどうよ??
クルーゼのプロビデンス千手観音攻撃(ファンネル?知らんのだ)をキュピーンでかわすムウ兄。すごい、かなり劣るストライクなのに、死角に入って当たらない。
「これが望みか!貴様の!」
「私のではない!これが人の夢、人の望み、人の業!」
避ける避けるストライク!…本当に同等対決させたいのになぁ。
「貴様の理屈だ!思い通りになどっ!」
「すでに遅いさ、ムウ!自ら育てた闇に食われて人は滅ぶとなー!」
薀蓄垂れ流す仮面の攻撃、やっと当たったー!
ひぃぃぃ!またムウ兄、怪我してんだけどさ…。

ラクスが語ってくれますとも。
「私達、人は、戦わなくてもよかったはずの存在。何を、戦ってしまった者達、何のために、守るために、何を、自らの未来を、何かを討たねば守れぬ未来、それは何?何故?そして、討たれた者には無い未来」
…今更やね。
『差』を埋めるものが無かった。それが始まりでしょ?
マルキオさん、お久しぶりです。何やってはるんですか?

マリュ姐号令、ドミニオンは抑えるから、みんなジェネシスへ向かえと。
そこにストライクが被弾で帰艦。
…ムウ兄、クルーゼに見逃してもらったの??(不自然だな〜〜)
着艦するカタパルトが何でいつもと違う場所なん?(不自然だなぁ〜〜〜)

ドミでは盟主アズラエル理事が大暴走。
「今だ、撃てー!早くアイツを沈めろ!ローエングリン照準!!
…あの、クルーの方?艦長の命令以外に従うってどういうコトですか?(不自然だな〜〜)
「ダメ!もう止めて!アークエンジェル、逃げて!」
叫んだフレイをドバンと一発殴ったね、アズラエル理事!?フェミニストではなかったのか!?(それは私の想像です)
無重力をあちこち当たりながら飛んでいくフレイ。
銃で威嚇するアズに正面から向かうナタル。
「総員、退艦しろ!」
ドミクルー、あっという間に退艦命令に従います。みんな負けだと思ってたんだねぇ。
「急げ!アークエンジェルへ行け!」
笑ってフレイに退艦命令。お、お、お、男前だよ!ナタルー!!
アズと揉み合ってるうちに、弾がナタルの腹部をドバン。あう、痛い〜〜。
逃げようとしたアズラエルの前で扉前のシャッターが閉まっちゃう。逃げられんぞ。
「あなたはここで死すべき人だ。私と共に!」
ナ、ナタル…死なないでくれー。

AA、ドミからの脱出艇を確認。勝った…という意味だと普通思うわねぇ。

「ふざけるんじゃないよ…ドアを開けろー!」
キレキレまくるアズに冷笑を向けるナタル。足に一発ドバン。いてえええええ!!
「…ボクは勝つんだ…そうさ、いつだって!」
ローエングリン照準、AA。アズが撃つの?
てか…そんな簡単なモンか?セキュリティとか…知るか!SEEDはご都合主義じゃー!
ドバーン!

回避―!間に合いませんー!
そんないつもの(笑)やりとりで直撃がブリッジに向かう。
アカーン、死んだかもー!
と、直前にストライクが入りましたとさ。シールドで押さえて、スロットル全開で止めてます。
…普通、それぐらいでローエングリンが止まるかー?というツッコミは「SEEDだから」で無視。
「…ヘヘッ…やっぱ俺って、不可能を可能に」
どかーん。
あああー散ったよーストライクが。
あーあ。メットだけが浮いてるよ。(もう淡々としてるわ、私)
マリュの目の前で散るか。
それが本望か。ふうん。
…違うやろ?このご都合主義SEEDが!
ムウに関する伏線回収が面倒になったのと、マリュを泣かせたいだけだろーが!ああ、腹が立つ。

AAのブリッジは無事でした。
「あなたの負けです」
アズに宣告。ナタル笑ってるねぇ。
「撃てー!マリュー・ラミアスーー!」
ナタルの絶叫に重なって、マリュさん、ローエングリン撃ちます!
ドミのブリッジ直撃。
「うわああああああー!」ある意味、普通でした、アズラエル。(笑)
ナタル、笑ってますねぇ。これでナタルの戦争は終わりなんだねぇ。
マリュさん、泣くしかないっすね。
ドミニオン、堕ちました。

終わり。

次回予告。なにがなんだか。


直後の感想に
「兄貴、ありがとう」
と書きました。
本当に、本当にありがとう。
一年弱。ムウ・ラ・フラガだけを追っていました。あなたのいないSEEDなら終わりです。
あなたを好きになれて、本当に幸せでした。
来週も観ますが、間違いなく惰性です。(笑)

なんとなく〜で生かされ続け、こんなトコで殺されてしまったのが無念でなりません。
ここから先。
安らかに眠れ〜〜とは言いませんよ?
こんなトコで殺されてたまるか!
兄貴はとっくの昔にスタッフの殺気をキュピーンで気付いてて、フェイクで逃げてるのさ。
というスタンスで、暫く種は続けたい。(笑)






時間が経つごとに、どんどん種が冷めてゆく。
勿論本編の種。
それどころか、本編で放置されている種が、どんどん私の中で発芽してます。
カイワレ大根みたいだと思ってくれ。

49話以降、一度も泣いていません。
予告ネタバレを読んだ時の方がずっとずっと泣けたのですが、実際の49話を見てからは、バカバカしくてやってられません。
(自分で想像していた死に様の方がよっぽど彼らしかったので、本編ではサッパリ)
種割れした4人が世界を救うっぽいのですが。
「生き残れて幸せね」
とはちっとも思いません。
むしろ、生きている方が不幸です。あの脚本で、生き残る方が不幸です。
全部背負わされるんだよ?

二次創作ではすでに、不幸Endの後日譚でそれなりに幸せを得た話も出ています。
kikiさんトコで「幸せなまひる…」を読んでください)
でも、本編ではそれすらも叩き潰されそうな気がしてならないのです。
そんなこと、させるかー!
フラガもムル太も救済じゃー!!(ムル太、今になって相当愛してる)
お笑いにしてやる。やってられっか。(苦笑)

SEEDを救うのは、アストレイと二次創作だけですよ。きっと。(笑)



種小ネタ。
PHASE-48の1シーンより。
以下反転

予感


ジェネシスの一撃で大混乱に陥った地球軍に紛れるように一時撤退を決めたAA・クサナギ・エターナル。
大きめのデブリの影で、大至急でMSの整備をしている。
ムウも、ストライクのコクピットに出たり入ったり。
「フラガ少佐!なんでランチャーなんて装備してんですか!?」
マードックの声に「んー?」と適当に返事をしながら外に出る。
「最後かも知れねぇなーと思ってさ」
「何スか?それは。縁起でもない」
冗談で返そうとするマードックにムウはいつになく真剣な顔で。
「なあ曹長…。宇宙空間で被弾して…てか、コクピットぶっ壊れた時に生き残れる方法って無いかなぁ?」
「はぁ?…無理でしょ?そうなったら普通、即死コースですよ?」
「それが困るんだよなぁ…何か考えてよ」
「何か、ですか…。うーん」
考え込む二人。
そこにAA所属、もう1人のパイロットがやってきた。
「おっさん達、何やってんの?」
「おいおい少年、いい加減、口の利き方憶え……あ、オマエも考えろ」
「え?何を??」

数分経過。

「よっしゃー!ソレでいこう!そっか、その手があったか!…曹長、ストライク、エールに換装変更頼むわ。もういいだろ。見納め〜」
「おっさん、上機嫌だな…でもそんな脱出方法なんて考えて意味あんの?」
ディアッカが不思議そうにムウを見遣る。
「ヤな予感がしてるんだよ。なーんか、こう…適当に殺されそうな予感が。そんでそういう予感は大体当たるんだなぁ」
「この状況で、MS戦以外で何に殺されるって言うんですかぃ?」
「フク●監督」
「「誰それ!?」」
マードックとディアッカが同時にツッコミを入れた。
「そうだなぁ…M1の連中には連絡しておくか。あ、ドミニオンにはノイマンに連絡させて…」
つぶやきながら、ムウの手は各所へ連絡する為に重要機密用レーザー通信のオープンキーを弾いていた。

=M1三人娘、かろうじて命拾い。
=ドミニオンに連絡、フレイが受信。
 「死にそうな人に連絡」とあったので、ヤク中3人組に知らせ、非常用に自分の席に『その仕掛け』を施した。


中途ハンパにEND…てか、きっと続く。別のネタに絡めて。


あわわー!
日記で私信。
暁花さんトコでビックリしたー!(笑)
がんばってんですけど、実はまだショボくれてるかもしれません。うれしかったです。
ディアフラよみたいです♪(雑食です<自分)

はりえんじゅさん
…ウチ、でかくないですよ、多分。一般受けするモノは少ないかもしれません。
それに、特に、管理人ズの気は小さいです。(笑)

私もお花畑〜〜。

カウビはあのビシャス関係のプロットは最初から最後まで変更無かったんじゃないかと思うのです。(違うのかな?)
各所に伏線散らして、最後の最後に回収して、終わる。
どういう形でも(生死不明でも)見てる方が納得させられてしまう。
物語ってのはそういう造りをしてるモンだと思うのですよぅ。

種はねぇ…例えば双子問題。
キラの育ての両親と産みの両親の関係、カガリだけがウズミの元へ預けられたこと、その関係、…わかんないままです。
んで、最高のコーディって何やねん。人工子宮で産んでも受精卵はカガリと同じモノなのに、さらなる超能力発動して、それが最高の〜なら今までのキラは何やねん?
そーゆーのがいい加減でたまらんのです。
ムウラウ関係だけじゃないんですよね。わけわからんのは。
ムウ好きだけど、種も決して嫌いではなく、好きだったのです。
だからココにきて、全部ぶち壊して終わり〜にどうしても納得がいかない。(笑)


DiaryINDEXpastwill
My追加
ちょろりん
MAIL
アルビレオ 




web material : - 空色地図 -