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2005年05月12日(木) 雨、一時雷のち晴れ

今日は多少寝坊したのと、既に母が妹用に作ってくれてたのがあったんで、
自分では何も作らずに詰めるだけ詰めてお弁当を持ってった。

大学に行く前に、地元の駅前のUFJで記帳してった。
ウィルコム(DDIポケット改め)から引き落とされてることを確認。
これで私のネット生活もちゃんとつながった、と。

銀行を出たら雨がぽつり。大学の方は傘が必要だった。

仕事はエクセルの続きから。
一通り入力し終わって掛長に報告したら、現物の本がどうなってるのか、
ってことで本を仮置きしてある棚まで案内した。
前の掛長があれこれメモを貼っておいてくださったんで、それを見ながら説明した。
大まかなことは今の掛長も把握されてるらしい、ということがわかった。

途中でたまたまOさんが現れた。
こっちの様子を少し見に来て、ついでに今までの経過について掛長と話をしてた。
また私は置いてけぼりを食らってたけど、こういうのが理解できる日は来るのかな。

掛長が「非生産的な仕事ばかりで虚しくなってくる(苦笑)」と言われた。
蔵書のデータベースの齟齬についての話、の時かな。
中にいると、データってすごいことになってるな、っていうのがよくわかる。
人間のやることに完璧を期すのがいかに無駄か、っていうのが身をもってわかるというか。
そういうのを見つけては、私のわかる範囲で報告はしてるけど。

非生産的なことは、ここで働いてると日常茶飯事だとも思う。
例えば書架整理。やってもやっても、片っ端からぐちゃぐちゃにされてく。
キリがない、っていうのはこういうことを言うんだろうな、といつも思う。
ぶっちゃけていえば、書架整理をしたからって自分の益になることは基本的にはない。
でも誰かがやらないと更にひどいことになるし、書架は整頓されてた方が気持ちいい、
と思うから頑張ってやってるのかな〜。
少しでも、利用者がスムーズに自分の見たい本にたどり着けることを願って。

仕事後、閲覧席に行った頃は少し雷が鳴ってた。
別に私は雷を怖いとは思わないけど(でも音の大きさには時々閉口させられる)。
苦手なのはゴのつく黒いアレくらいかな。
18時くらいには雨が止んで夕焼け空が広がってた。いい天気〜。

奇遇にも、私の地元に昨日<彼>が来たそうで。
(この程度の書き方なら大丈夫かな……?)
初めての外での仕事が私の地元なのか、というのに驚いた。すごい偶然。
生まれた時から住んでたわけじゃなくて、5歳の12月末に越してきたのだけど、
自分の故郷というと、ここになるのかなぁ。そんなことを思った。
また機会があれば案内しようかと思いつつ、行くような場所って何があるんだろ(笑)

食べ歩きができる場所、ってことで12月に行った某所とかかな。
それと別件で書いてる内容が冬真っ最中だったなー、と読み返して感じた。
この辺は当時とは考え方が変わったな、と今は思う。
今はいろんなことが毎日楽しみだし、楽しいし♪
年明けからいろいろ変わった自分をいいな、と思えるのは誰かさんのおかげ、
ってことなんだろうなぁとしみじみ。
(ここまで書けば濁す意味はない気がしつつ、照れるのでこんな感じで・笑)

そんなことを考えた、誕生日から1ヶ月目。


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