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2003年03月31日(月) |
出会いと別れと〜春の風物詩 |
今日は年度内最後の図書館のバイト。新年度からはどうなるのかまだ未定。 せっせといつものように中で作業をしてたら、いろんな人が入れ替わり立ち替わり やってきた。どうも、異動の前の挨拶らしい。春は出逢いと別れの季節だ。 一番大きな別れは高校の卒業かなぁ。別れたと言っても今生の別れではないけれど、 でも、年に一度会えれば良い方、になってしまった。 今年の別れと言うと、大学を卒業して地元に帰った先輩かな。 もうきっと会うことはないんだろうな、と思いつつ。
「出逢いはいつか来る 別れの始まりと いつの間にか 決めつけていた」 ある曲の歌詞から抜粋してみた。この春はどれだけの出会いがあるんだろう。 とりあえず、もう4日後には沢山の新入生の出会いが待っている。 歌詞では決め付けてた、って言ってるけど、出会いが別れの始まりになるのは 何も間違っちゃいないと思うんだけど。だから一期一会、って言葉もあるんだろうし。 大切な人と一緒に過ごす時間を大事にしたい。別れが訪れるまでの、限られた時間を。 人生は無限ではないのだから。なんてね。
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