タイトルは、今朝の夢から。
何故か、私は死んでました。というとホラー？って感じだけど、正確に言うと、
死後の世界、って感じでしょうか。もう命はないんだけど、私はまだ天国に行くのか
地獄に行くのか定まってない、って状態でした。だけど、私は何で自分が死んだのか
わかってませんでした。はっきり覚えてないんだけど、どうも知った顔がちらほらいて、
ぼんやりと「東海大地震が起きたんだっけ」とか考えてました。
どっちに行くのか決定するまでのシーン、って感じだったけど、私は自分がある地獄に
行くんだと思い込んでましたね。結局、結末を見ないまま目が覚めたような気がします。
そして、この夢のことを思い出したのは、何故か地下鉄に乗ろうと名駅の地下街を
歩いてた時でした。起きた時はすっかり忘れてたし。
もしこの夢が深層心理を表してるんだとしたら、一体何を言いたいんでしょうか。
まぁ自分が善人だとは思っちゃいないんで、天国には行けなさそうかな、
って思ってるとこだけは当たってるけど。さてこれは予知夢なんでしょうか。
生きてる時には確かめようがない夢だけど。

今日は10時に大学の学生会館集合だったんですが、起きられませんでした。
起きなきゃ、と思うんだけど布団から出られなくて。そんなわけで、
電車に乗ってから、K地先輩にすみません、30分程遅れますとメールを。
何の集まりかというと、高校の部活のOB会報「ひびき」の発送作業。
OB達に声をかけて、名大で集まったのでした。名大生のOBが多分一番多いし。

誰が来るのか知らなかったけど、着いてみるとK地先輩の他はみんな後輩だった。
この前合格を教えてくれたKちゃんもいた。みんなの近況報告で盛り上がった。
途中からO先輩、S先輩が合流した。何百通あるって言ってたのか忘れたけど、
発送作業の方は一時前にどうにか終了した。それからみんなでお昼ご飯なのかな、
って漠然と思ってたけど、今日は解散になってしまった。

暇なんで、新入生総合センターに顔を出してみたら、上級生1人。
今日は新入生のつどいパート2の本番だったからほとんどいないだろうとは思ってたけど。
少しばかり先輩と喋ってから出てきた。いまいちおなかがすかなかったから、
自販機でミルクティを買って、大学の図書館に行って少しウトウトした。

それから、地元の図書館に向かった。本山までの帰り道に桜がずっと植えてあって、
なかなか綺麗だった。木によって咲き具合はまちまちだったけど、早いのだと八分くらいは
咲いてた。文新歓当日にはきっと満開になってるんだろうなぁ。

地元の図書館のリサイクルコーナーで昔読んだ少女小説の文庫本を見つけ、
6冊も持ち帰ってしまった……。だってタダだったし。でも、もう内容ほとんど
忘れてた。片っ端から読むけど、片っ端から忘れてくんだよな、私は。
またそのうち再読して、うたかた文庫の方に載せたいと思います。

帰り道、夕焼け空に飛行機雲が交差するのを見かけた。携帯で撮ろうとしてみたけど、
うまく写らなくて諦めた。でも、本当に綺麗な夕焼け空で、ふと
「どうして2人は出会ったの？こんなに淋しい夕陽を見るなんて」って歌詞を口ずさんだ。
今の私にとって、この対象が誰を指すのかは……私だけの秘密。

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