息子が昼寝してくれたので「名建築で昼食を」を見ながら更新中。
来週最終回?寂しい…。 何気にこのドラマが一番楽しみで見ているかも。 のんびりしていてテレワークのBGMとなりつつある。 何度も繰り返し再生してる。 これも今流行りの”おじさんドラマ”のひとつなのかな。 半分ドキュメント風のドラマで、建築物をめぐりながら世間話をしながらランチを食べ、 他愛ないといえばそれまでのドラマだけど何とも癒やされる。 人によっては退屈なドラマかもしれないけど きれいな建築物、おしゃれなインテリア、可愛いらしくて美味しそうな料理。 時間がゆっくり流れていて、慌ただしい日常を忘れさせてくれる。 もはや私の中では現実逃避のドラマ。 ここに出てくるトモロヲさんみたいなおじさんと仲良くなりがちな私的には ある意味、日常の延長かもしれない。 音楽友達、会社の上司、おんなじような雰囲気が漂ってる。 こういう他愛ない会話をする男性と出会えると良いんだけど現実は中々難しいね…。 日々の悩みをポロっとこぼしたときの植草さん(トモロヲさん)のセリフも結構ツボで、 「みんな不幸にはアンテナを張るけど、幸せには鈍感になりがち」とか 「自分には厳しくていいけど、他人には寛容じゃないと」 今の日本人には一番大事なセリフだと思う…。 私は無意識に他人と自分を比べたりすることも少なくて 世間体や、他人に自分がどうみえるか、他人と比べて幸せか不幸せかとか、そういうことも無意識に考えてない。 自分のものさしだけで結構生きてるところがある。 以前、サイグラムという生年月日で鑑定する占いのようなものをしたことがあり、 「世間との迎合を嫌う」みたいなことが書かれていて「反社かよ?」って思ったけど 多分、こういう意味あいでは社会一般とズレた生き方をしているのかもしれない。 建て替え時、近所の挨拶回りをどうするかとの話になったとき 「女が家を建てるなんて嫉妬されるからむしろ知られない方が良い」と母親に言われ、 そんなことまで”世間体”を気にしきゃいけないのかと驚いたけど、 女が男より出しゃばると思ってる以上に足引っ張る奴らがいるってことよね。。。 その他、いよいよHDDに見るものがなくなって 随分前の「ラブラブエイリアン」と「LINEの答え合わせ」というドラマを見た。 ラブラブエイリアンはストーリーは結構好きだったものの セリフがそこそこ下品なので実家では見る時間が限られていて止まってた。 ガールズトークや女同士の生活が見ていて楽しい。 世間的に「女の敵は女」みたいに言われてるけど、このドラマにはそういうミソジニー?さが無くて見ていて楽だった。 そいえば「妖怪シェアハウス」で「ミソジニー」って聞いてびっくりした。 ツイッター以外で初めてリアルに耳にしたので…。 「LINEの答え合わせ」は初回の現代版ナルシス男子って感じの主人公がどうも苦手で そのまま見てなかったんだけど見始めると1話毎に主役が変わるオムニバスドラマで、ツッコミいれつつ楽しく見れた。 何故か最終回だけ録画されて無くて消化不良なんだけど LINEの敗因(?)に男女ともに「わかるわかる〜〜!」って思いつつも、 ここに出てくる殆どが苦手なタイプの人達だった(笑) ステレオタイプというかいかにもっていう感じ。私、社会と迎合してないので…。 ”落ち着いてる大人”ポジションで真島さんが出てたけど いちいち大笑いする感じが「あぁ、、苦手なタイプのおっさん…」って思ったわ。 あと1番納得したのがLINEが多い男、それはマメなのではなく 「1.さみしがりや、2.かまってちゃん、3.俺通信」っていうの、 これもっと早く教えてほしかった。結婚する前に。。。。 モラがまさに1,2のタイプだったのね。 電話は毎日してくるし、休みの日も暇さえあれば電話してくるし 当時はマメだなと思ったけど単なる寂しがりやだと気づいたのは産後だったな〜。 このドラマにバイト先の同僚のおじさんが毎回出てくるんだけど その人の言葉が真意をついていて、一番まともな人だったと思う(笑) 全然話飛ぶんだけど最近、深津絵里って全然活動してないよね…。 結構前から気になってたんだけど、竹内さんのことがあって尚更気になる。 最新作が2018年のサバイバルファミリーだから2年お休みされてるのかな? 思い出したようにアマプラで↑見てるんだけど 数年前の台風での停電被害、全く同じような状況でリアルすぎて(また起きたらと思うと)震える。 季節的に冷暖房も要らない時期だったから何とかなったけど あれが真冬真夏だったらと思うと、普通に死ぬな…。 あの件があったからこそ新居に太陽光と蓄電池備え付けたけど コロナ以上に未曾有の何かが起こりそうで怖い。 なにはともあれタンス預金(手持ちの現金)は必要…。 息子が起きたのでぼちぼち図書館にでも行ってきます。 |