[PR] キャッシング unknown,ungirl
2020年09月30日(水)ほころび
明日は弁当持ち&出社予定なので早く寝ないといけないのに
こういう日に限って息子が中々寝ず、結局自分の目がさめてしまった。

台風の時期だからかここ数日また体調が良くない。
頭痛から吐き気にめまい、しまいには耳鳴りまでしてきて
これはもう仕事無理だわって思った頃に頭痛薬が効いてきて何とかなったけど
若い頃は頭痛が酷すぎて死んでたけど、最近は頭痛から派生する方の症状がきつい。

気持ち悪くて起きていられないみたいな感じ。
これも結局は自律神経の乱れなのだろうな。

コロナも加わって人と会話することが減ってるからか気分も落ち込みやすい。
職場で喋る事は無いんだけど「日常に関係ない」仕事の会話が
抱えてる悩みから気を反らしてくれるみたいところを感じる。
それが今は無いんだよね。ドラマ見ても結局自分の内面との対話というか。

特に最近子供がテレビを占領するようになって
今まで適当に流して笑って見ていたような番組を見なくなった。
テレワークのときに何気なく見たYoutube(2億4千万の瞳のものまねメドレー)で
「あ、私、久しぶりに大笑いしたな」って思った。

ドラマは録画するけどバラエティって録画するほどじゃないし
産後、無駄に煩い番組って耳に入るのが煩わしくて。

モラ家では「笑う時間を増やせねば」とバラエティ番組を軒並み録画予約していたのは
今思うと完全に病的だなとは思うけど、確かに笑う時間は大事だなと思う。

ようやく自分の家でテレワークで「見るものないし見てみるか」と再生できた番組で
「はやく起きた朝は」が気分転換に良いことに気づいた。
3人の話を聴いてると気が紛れるし見終わったあと妙にスッキリする。
元々「ボクらの時代」とか、トーク番組が好きなのよね。
自分もお喋りに参加しているような感覚になるからかな。

この番組で以前、鈴木保奈美さんが育児のときこそテレビ(ドラマ)のありがたみを感じた、
助けられたみたいな話をされていて、本当によく分かる。
育児って基本家の中だけで人生完結するような感じというか、
家事もあるし、他のこと出来ないし、孤独だし、視野が狭くなる感じ。
テレビが気晴らしに一番てっとり早い。

テレワークは通勤がないし、合間に家事も出来るから楽ではあるけど
ずっと家の中にいるのは情緒的なことが乱れる感じがする。

セカオワの「umbrella」聴いてるだけで悲しくて涙出てくるものね…。
私って割と不倫っぽい感じ(2番手)の曲に弱い。
不倫したこと無いけど…。現実は重い男としか付き合ったこと無いけど…。

最近ふとした拍子にビッケブランカのミラージュの「だからダメなんだって思う」というフレーズが頭の中を流れてる。
自分のことをダメだと思ってるのだろうか。。

芸能界も4人目?だよね。自殺。
竹内さん、若々しいからうっかりしてたけど39歳で出産してるんよね。。。
新しい旦那と上の子の面倒と、下の子と、ワークバランス崩しそうな家族構成だと思う。。。
旦那にも気を使い、上の子と旦那との仲にも気を使い、そして赤子の世話…。
環境は違えどバツイチ婚経験者としては考えただけで神経病みそう…。

私、割と芸能人の結婚に関しては「へぇ〜!良かったね!」って思うのに、
何故か竹内さんの再婚に関しては咄嗟に「え!結婚しちゃったの!何で!?」って思ったんだよね。

そもそも彼女って獅童のことは周知の事実なのに事務所NGなのかと思うほど
過去の結婚のことも子供のことも頑なに話そうとしないというか触れないというか、
結婚の事実すら無かったことにしたい感じがあったよね。

前にスマスマで俳優達の本音アンケートみたいな企画をやっていて
SMAPの5人と結構な数の俳優がいて、
「共演者を好きになったことがあるか」という問いに彼女は「NO」だったのよね。
「ウソつけ!獅童と結婚してるじゃんか!」って思ったもの。
(この時、草なぎ君は竹内さんを本当に好きになってしまったと答えていた)

実は少し前、竹内さん新しい旦那と上手くいってるのかな〜?ってググったりしてたのよね。
旦那と仲睦まじくしてる姿の週刊誌写真をみたりして「幸せそうじゃん」って思ったばかりだった。本当、2,3日前とかだった。

何でこんなに気になったのかよくわからないけど、
もしかしたら自分と同じようなタイプだからとかかな。
嫌味なく明るくサバサバとした感じ。
別に結婚なんかしなくてもいいじゃん、っていう感じ。

コールセンター時代、クレームやら激務過ぎて精神的に詰みすぎて
自分の素ではなく「芸能人なりきり対応」をしてて遊んだ時期があり、
松嶋菜々子、綾瀬はるか等々適当に意識して対応したものの、
一番しっくりきたのが竹内結子だったのよね〜。

思い出さないようにしようとは思いつつ、
「死ぬために女優になったわけでもないだろうに…」って考えてしまう。
子供が可哀想だの旦那が気の毒だのなんだの他人はいうけど、本人が一番可哀想だよ。
死ぬために女優になったわけでも子供を生んだわけでも無いんだもの。

私と同世代だから余計に辛いのかも。

コロナの中で、芸能界も確実に「ほころび」を感じるわ…。
昔、オードリーの若林が「(撮影現場の待ち時間等)ゴリゴリのブラック企業」と表現してたけど
そういう不規則な生活も影響してると思う。
コロナで十分にそういう「生活のローテーション」の大事さを実感する…。

さ、そういうわけで寝ることにします。