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2020年07月19日(日)TO BE
金曜日もテレワークだったんだけど、
静まり返った狭くて薄暗い寝室に閉じこもって仕事していて、
ふと目に止まった森崎監督死去のニュースに、
映画一覧を確認していたら原田芳雄の名前があったこと、
気づけば好きだった俳優さんも亡くなっていたり、
そこからここ最近いろんな人が亡くなっていて全てにおいて悲しくなってしまった。
私の好きな人たちが、これからもどんどん死んでしまうのだろうということに。

最近ヤフーニュースを見るのは訃報確認のためといっても過言ではない。
なんだろう、自分の死期が近いのかしら…。

そして三浦春馬のニュース…。衝撃だよ。
正直、世間の評判ほど彼に対する魅力ってそんなに感じていなかったけど、
それでも夜中に目を覚ましてしまう程度にはショックだった。
30歳という若さで死を選ばなくても…。
他人のことであっても息子を生んでから悲惨な事件が起きるとどうしても息子を投影してしまう。

三浦くんって最初のころ「なんで彼にこんな役?」っていう役で売り出させてるイメージで、
甘いマスクなのに汚れ役的な気の毒な役ばかりやっていたイメージ。
「14歳の母」から始まり「恋空」の金髪の不良、そしてクローズZERO…。
目をギラつかせた役が多くて昔は彼の顔が苦手だったのよね。
やっと適役じゃんと思ったのが「君に届け」。

韓ドラリメイクの「TWO WEEKS」もチンピラの顔じゃないでしょ三浦くんって思った。。
(正直そんなに面白くなかったので早送りで見てた)
事務所もどういう意図があったかしらないけど、
結構無理がある役ばかりを押し付けていた印象。

世の中、自殺した人の理由や心理を探ろうとするだろうけど、
個人的に思うのは「ただ疲れてた」だけだと思うのよね。結局。
仕事恋愛病気etc…、理由はそれぞれだろうけど。
中には思いとどまらせる何かがあって、思いとどまったり、あっけなく死んでしまうかっていう話。
人間病むときは瞬間的に病むものだから。

コロナが流行し始めた時期になぜか浜崎あゆみの曲が聞きたくなって
当時ベビロテだったアルバム「LOVEppears」や「DUTY」を聴きながら通勤したんだけど、
これを聴いていた当時は本当に若さ特有のメンヘラ患っていたので、
「TO BE」を聴いていたら当時の病み(闇)が蘇ってきたよ。

ドラマの影響でayuの曲が再ブレイクしてる?らしいけど
当時は私も手が届かない相手を想ってたからより響いたよね。
もちろん松浦のこととは知らなかったけど今聞くとなるほどってかんじ。
(当時長瀬と公然の仲だったけど全くしっくりこなかったのよね)

SUREEALあたりまで凄く好きだったな。歌詞が。
ルックスもappearsあたりのガリガリのayuが好きだったな。
メイクも髪型も服も真似してたよ。ほぼVisseのコスメで揃えてたよ。

当時は歌声も変にビブラートきかせたり変な喉に掛けた歌い方もしなかったしな。
取り巻きのようなダンサーもいなかったもんな(なんだあれは…)
よっちゃんと一緒に歌うayuがかっこよかったのに。

もう今は全く興味ないけど私の青春でカリスマだったわ。
40歳過ぎで極秘出産して1ヶ月後にライブとかタダモノじゃなかったわayu、って感じ。

私は3年経ってもライブはおろかカラオケの声すら出ないよ。
とりあえず家が完成したら自炊頑張って体重を戻すとこから始めるよ。

追記
お店の有線でP!NKの「Fuckin' Perfect」が流れていて
三浦くんと戸田さんの「大切なことはすべて君が教えてくれた」も好きで見ていたことを思い出した。
このドラマがきっかけで一時期P!NKのアルバム聴いてたな。懐かしいな。