息子の寝言で起きてしまったので日記更新。
こうやって睡眠負債が溜まっていくわけですよ。。。 子供は3歳を過ぎてまた一気に精神面?が成長していて 「G線のあなたと私」を見ていたら松下由樹が「私のせいだ」と落ち込んでいるシーンで 「心配してる!」と言っていてちょっとびっくりした。 こんな小さい子でも些細なドラマのワンシーン(前後は大して見てない) の描写で「(誰かを)心配してる」って理解できるのかと…。 元々感性が豊かな子なんだけど、感性部分が我が子ながら感心する。 きれいな映像をみて「キレイ!」と言い、可愛いものをみて「かわいい!」と言い、 食べ物を口に入れた瞬間「おいし!!」と言う。←何度も言う 感性が鋭いが故に拘りも強いんだろうけどね。。。 でも人の気持ちに鈍感な男じゃなくて良かった。 絵本も大好きで絵の表情ひとつでも「怒ってる!」「困ってる!」と表現する。 絵本が好きというのも親としては安心なのよね。 (発達障害の子は図鑑は好きでも絵本は読まないらしい) 最近は冷蔵庫を開けて勝手に食べ物出して「食べる食べる!!」とワガママ言ったり テレビの最中、私と母が話してると「うるさーい!!しぃーーーー!!!!」と言ったり いろんな面で人間らしさを感じる。おっさんみたいにソファーでゴロゴロしてたり。 3歳にもなると子によっては「あっちいけ!」とか男言葉で罵ったるするみたいだけど 息子の場合、家でも園でも女系だからなのか男言葉は使わないな むしろ「なのね〜」「〜だもの」とマキバオー、みつをチックな言葉使いで笑える。 あと、園の先生から言われてるせいか 私や母に「ゴメンナサイして!」と謝罪を強要してくるわ←物出しっぱなしとか 先生の口癖?って言葉も時々出てくる。「やれやれ〜」みたいな年配語(笑) ま、私も「暑いね〜夏夏ココナッツだね〜」とか、 「もう5時だよ、渋谷で5時!」と今は通じない言葉(?)を教えてしまうけどね。 「フィーバーフィーバー、パンツーマルミエ!」とかな←KANの振り付け だけど「ビーバービーバー、パンツーマルミエ!」と言ってるよ。3歳は。 「オレのはなしは、ながい!」と妙にハマってしまったようで連呼してる。 確かに息子の話は長い…。 母がドラマみながら「こんなによく喋るずる賢そうな息子は要らない」と言っていた(笑) この令和に橋田壽賀子バリのセリフの多さと家族のゴタゴタ。 誰が俺のアイス食ったとか何とか、誰がカニ食べるだとか、家族だな〜って思う。 他人が聞けば些細な事だけどこういう「茶番」が家族だな〜と。 地味だけど楽しみで見てる。 あのドラマはキャスティングが良かった気がする。 鷲鼻でいかにも口煩そうな生田斗真に、穏やかな原田美枝子さんとか、気の強い小池栄子に、気の弱いヤスケンとか。 倉科カナ、底意地の悪そうで苦手なんだけど、女社長役とかそれっぽい。 あと主役の華って大事よね。モトカレマニアはストーリーは面白いけど主役が間違ったような。 深夜帯のドラマかと思ったもん。。。途中飽きてしまう。 ゴールデンで主役やるほどのキャリアも無いような…新木さん(好きだけど) G線、割と内容は地味だと思うけど毎週楽しみに見てるしね。 やっぱり役者の華って大事よ。。。 あと同期のサクラと結婚できない男も見てるけど阿部寛凄いよ。 独身おじさんの気持ち悪さの表現力が凄いよ。 かばんを掲げた背中がいかにも独身!!って感じなのよ。猫背で。 ナヨっとした前髪?寝癖的な髪型とかも。 演出の凄さもあると思うけど阿部寛ってやっぱり凄いわ。 あと珍しく日曜劇場も楽しみで見てる。 私は弱いの、サクセスストーリーと、美しい雰囲気と、食べるもの。 佐藤健の天皇の料理番も毎週見てたな〜。 寺島しのぶの弟?の顔と声の不一致感が凄い。顔に似合わない爽やかな声。 また面白い役者が出てきたな〜とか思ったりする。 歌舞伎系の人ってオーラ?独特な迫力というか圧があるよね。 子供出来るとほんと楽しみがテレビドラマぐらいしかない…。 録画出来る時代で良かった。。。 まだまだ再生追いついてないけど。。。 |