| 2004年10月06日(水) |
オスカーピーターソン来日公演 |
ジャズ界の大御所がついに札幌へ。
札幌キタラホールで、またお仕事してきたよ。
今回はリハーサル等の時間に余裕がないので、スタッフ大忙し。
物販では、パワースレイブスタジオ仕事仲間のミナを筆頭に、女子高生あすか、taeco、あきなちゃん が公演パンフレットの販売をしてくれた。
よくみたら、この女性陣、全員がヴォーカリストだった。
大きな声でお客さんにアピールして頑張ってくれてたわ。
ありがとうね。
公演内容は、とても素晴らしかった。
キタラホールで何回か仕事したけど、ほぼ全員のお客さんのスタンディングオベイションには感動。
オスカーの繊細なピアノ、上原ひろみちゃんのシンセを取り込んだサウンドは、その場で聴けた人の特権なので、ノーコメントで。
業務は今回も例外なく、前日・当日で内容が二転三転し、現場では臨機応変な対応が要求された。
外国人アーティストの場合、リハーサル時間など、当日の本人の気分による所が大きいので、必要な物や、準備や、セッティング等、事前の打ち合わせと変ることがしょっちゅうなのさ。
それについてこれる頭脳をもったスタッフに育った、たかしとショウがいる。
彼らの頑張りのおかげで、こうして仕事が成り立ってきて、感謝してるよ。
でもね、そろそろこの二人には、「スタッフ」を卒業してもらおうかな、と考ているんだ。
約2年近く、修行として裏方仕事を体験させてきたけど、もう十分お勉強できてる。
それぞれが進むべく自分の道を見つけた今は、自分の活動に全力を注いで、目指すビジョンにむかってほしい。
私達が3人で仕事をする機会も、減らしていこうと思う。
実は私の体力の限界も感じてきているのさ。
バスドラが重く感じる、スタンドケースを持ち上げるのに腰が痛い、アンプが重くて運べなくなってきてる、爆弾抱えた膝のおかげで立ったりしゃがんだりがキツイ・・・・・
現場のチカラ仕事に体がついていかなくなった時、愕然としたね。
自分に悔しい。
「40過ぎたババアがこんだけ頑張ってるんだから、若いお前らはもっと頑張れよ!」 と言えなくなっちゃったよ。
悲しい現実だけど、年齢による体力低下と古傷の痛みには勝てないかもなあ。
高齢のオスカー(76歳)を見て、ケアしてくれる人が何人もついていて、ちょっと羨ましく感じてしまった。
最近の私は、ペットボトルの蓋も開けられないんだわ。
だからドリンク飲む時は、その場に蓋を開けてくれる人がいるときだけなのよねえ。
スタジオでは、みんなにやってもらってるけど、tetsu だけは、蓋を開けるどころか逆にガッチリと閉めてくれやがる。 笑顔で。
あ〜あ、誰かじゅんこさんのケアしてくれないかしら。
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