今夜のライブ観戦を終えて、明日のゴハンのお買い物をして、家に着いたのが夜11時。
カギを開けて玄関に入ると、娘達はもうバイトから帰ってきてる。
すると奥から 【ZIGGY】 の歌が聞こえてきた。
・・・・・・・やっぱり・・・・
案の定、夕べのビデオを大音量で見ている二人の娘達。
「ひゃーーーっ! かっこいいーーーっ! ああーーーーっ!」
「あーーーっ、カメラ目線っ! うあぁぁぁーーーっ! 目あっちゃったよー!」
とまあ、文字では表現できない奇声を発しながら大騒ぎである。
私 「そんなに好きなの? もうオジサンだよ、あたしと同じくらいの年だよ」
娘 「ぜんっぜんいいよ! もうすっごい好きっ! 抱きしめられたいっ!」
娘 「もう、涙でちゃうぅ! よだれもでちゃったよ、えへ!」
私 「ぶわっはっは! じゃあさ、実物すんげえかっこ悪かったらどうする?」
娘 「ええ〜、そんなわけないよぉ、あの動きはかっこいいもんっ!」
私 「じゃあさぁ、会った時、鼻毛出てたらどうする?」
娘 「そんなの、いっぱい切ってあげるよっ!」
私 「じゃあさ、じゃあさ、すんげえ背がちっちゃかったら?」
娘 「そんなの関係ないよー!」
私 「そんじゃあ、結婚式に呼んで歌ってもらおうか?」
娘 「(泣きそうな顔して) 絶対やだ! そっち(森重氏)にいっちゃう!」
私 「うわっはっはっは、○ースケ(娘の彼氏の名)捨てちゃうんだー」
・・・・・・・・かなりマジだ、この娘。
この二人の娘達、4年前は 【Gackt】 にベタ惚れだった。
その当時の私達の会話は、
私 「ねえねえ、もしGackt がバス停の前で倒れてたらどうする?」
娘 「えええーーっ、引きずってうちに連れて帰るよっ!」 私 「じゃあさ、パパのマンションの隣の部屋にGackt が住んでたらどうする?」
娘 「ひゃぁぁぁぁーーっ! 行く行くーーッ! どーしよーー! ひゃぁぁーーっ!」
(うちのパパりんは、単身赴任で東京にいるのだ)
とまあ、こんな感じだった。
そこで、「Gackt はもういいの?」 と聞くと、長女が 「あいつさぁ、最近しゃしゃってるっしょ、もういいわ!」(しゃしゃり出ると言う意味) だとさ。
こいつら、熱しやすく冷めやすいのかもしれん。
そもそも母親である私の質問の内容もどうかと思うが、それに毎回大騒ぎで真剣に答える娘達もどうかと思うぞ。
こんなお馬鹿な娘だが、森重樹一氏が札幌に来たら会わせる約束をした。
ああ、いよいよ私も森重氏に会う時がきてしまった。
もはや私と森重氏と共通の話題は、22年前にさかのぼってしまうわね。
今も私の横で二人の娘達はビデオに夢中で 「ひえぇ〜〜かっこい〜〜! 失神!! バタッ」 なのである。
ただいまの時刻 1時13分。 (夜ですよ)
母は爆笑しすぎて腹が痛いです。
ビデオテープが擦り切れるのも、時間の問題でしょうなあ。
二人して、TV画面の前で、携帯ムービーに撮っている。
ここまでノー天気になれるとは・・・・羨ましい・・・
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