| 2003年09月02日(火) |
ジャズフェス 裏話 �� |
前回のコメントに書いたように、岩見沢のジャズフェスで仕事してきた KPT御一行様。
ボスの仕事を引き受ける時、KPTスタッフは 【JUNKスタッフ】 と変身するのだ。
本番前日の土曜、リハーサルの為、岩見沢に向かった 【JUNKスタッフ御一行様】 (ボス 高田さん じゅんこさん タカシ ショウ の5名)
車の中で進行表と機材表を渡され、15分ほど暗記に集中。
私たちの打ち合わせのやり方は、渡された用紙5〜6枚をひたすら覚え、イメージする。 セッティング表を頭に叩き込んだら、あとは現場でアーティストと話し合いながら臨機応変に対応するだけ。 (私たちも 【スタッフのプロ】 としてのプライドがあるから真剣勝負だよ)
会場入り前にお昼を食べていこうと立ち寄ったのが、まるでドリフのコントみたいな食堂。 (そんな店しかなかったのだ、あの近辺は)
とぼけたオバちゃん(きっと60代後半)が店の主のようなのだが、5人の注文を覚えられない。
というより、うちらもメニューを決めれなかった。
すごいメニューなんだもん。
やたらデカデカと張り紙だらけで、デカイ字で、これでもかってくらい書いてある。
絵心あふれる字に圧倒され、しばし沈黙で天井付近に張ってあるメニューを眺める【JUNKスタッフ】御一行様。
やっと決めて注文した。
うちら 「カレーライスがふたつね!」
オバちゃん 「ああ〜、そ〜ですか」
うちら 「あとね、冷やし中華と・・・・・」
オバちゃん 「ああ、しやしちゅうかね・・・ひとつですか? あ〜そうですか・・・」
お前は 志村けん かっつーの! 笑ったよ、おもしろすぎて!
そんで、作るのにすんげえ時間かかるし、「カレー辛くしますか?」 って、お塩ドバドバ足してるし・・・・・なにかが間違ってる気が・・・・・。
そのカレーを食べたボスとショウが、なにも語らず一生懸命食べていたのが印象的だった。
〔金田食堂〕 で、すごい昼食を終えて会場入り。
会場にはすでにアーティストの楽器が到着しており、確認作業してリハ準備のセッティングに入る。
とにかくバミる。 ひたすらバミる。 なにがなんでもバミる。 (バミる とは、位置決めのテープを張る事。 白いテープを主に使う)
アンプの位置、イスの位置、ピアノ、スタンド類、譜面台の位置、すべて決める作業をリハでやる。
各アーティストの、ドラムのセッティングはショウが担当。 (去年私がやった仕事だね)
ギター・ベース関係はタカシが担当。
じゅんこさんは、会場スタッフやアーティストと交渉したり、その他もろもろ細かい事全部。
高田さんは、チカラ作業のヘルプと全体を見てくれてた。
ボスは、PA関係・アーティスト・現場スタッフ すべての仕切り。 気持ちいいくらい怒鳴ってて元気だったよ。
リハは夜9時頃まで行われ、さすがに寒かったね。
野外の恐怖は、夜になると集まってくる 蛾 ! ひぃぃぃぃ〜!
ボスに怒鳴られるよりも、蛾 のほうが怖かった!
リハーサルは、小曽根トリオ以外すべて終了して、楽器かたずけて帰宅。 (小曽根さんは、本番当日に札幌入りで、リハなしで本番なのだ)
タカシとショウは、こーゆー大イベントは初めてだろうね。 セッティングを完璧に頭に入れるのはモチロンなんだけど、それよりも、アーティストの名前と顔を一致させるのが大変だったと思う。
たぶん、いまだに誰が誰だか、よくわかってないかもね。 写真で見る人はわかるんだろうけど、バックのミュージシャンや、フューチャリングまでは顔わかんないもんねえ。
でも、よく頑張ってくれて、リハも無事にできた。
本番はねえ、すんげえハプニングがあったんだよねえ。
ありえないってば! あんなの!
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