もう、これで何日目になるのだろうか?
毎日、同じ場所で、まるで私を待っているようだった。
惹かれてはいけないと知りつつ、湧き上がる感情を押さえきれず、あなたに引き込まれていく。 この体を、すべてを委ねてしまいそうになる。
この満たされない想いは、どこにいけばいいのだろう?
あの日の突然の出会いが私を変えた。
忘れられない憧れを、どこか遠くに投げ捨てることができたなら、私は救われるかもしれない。
本当は、逢いたくて・・・・・・・ずっと逢いたかったけど我慢していた。
自分の気持ちを押さえていた。
逢えば、お互いに傷つく事はわかっていた。
悲しい結末を迎えるのも知っていた。
でも、私達は出会うべくして出会ってしまった。
あの日、あの道で・・・・・・
どんなに悔やんでも、もう後戻りはできない。
これ以上、お互いに悲しい想いはしたくない。
だから、これで終わりにしよう。
何事もなかったかのように、傷ついた心を修復する為に、私はまた変わっていく。
・ ・ ・ ・ ・
くっそー! あんな、まずいアップルパイは初めて食べたわ。
見た目は、すんげえ美味しそうだったのに、うまくないんだよ! 騙されたっ!
でもさ、食い意地張ってるし、せっかく買ったのを捨てるのも心がイタイから、 何日もかけて一人で食ったさ。
まずいから娘達は食べないのよ。 そしたらね、なんだか、ベルトの穴がね、いっこズレたような気がするの・・・・・・。
ああ、せつない 薄着の季節
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