あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2002年12月22日(日) 大セッション大会 その1

21日、土曜の夜、札幌の Vinnie’s BAR(ヴィニーズバー)に集結したメンツは・・・・・

知る人ぞ知るってなメンバーだらけだったわん。

私は、10代の少年3名を引き連れて参上したわけですけど、店内に入ってからは、
「君達はそこで座って見てなさい」 と、ほったらかしにして湊氏と談笑&打ち合わせ。

ステージでは、いろんな人達が好きなようにギター弾いたり、ベース弾いたり、ドラム叩いたり、鍵盤弾いたり。

曲も、コードも、リズムも、まったく打ち合わせなしで、即興で音楽ができていく。

こんなセッション、めったに見られないよ。 目からウロコでしょ。

湊君のドラムと、それと対照的な杉山氏とのツインドラムとか、音が途切れることなく
メンバーが入れ替わっていき、左手はギターのフレットを奏で、右手はエフェクターを調整したりなんて当たり前に行われ、圧巻はサーベルの御大がドラムを叩いた姿。

時間が経ち、叩くほどに湊君のドラムはうねって表情がでてくる。

連れて行ったリフィアスとダイスの少年は、翌日にライブを控えてたから最終電車に間に合うよう帰したんだけど、彼らが帰った後のほうがステージはすんごい事になっておったのだわ。

でも、あの店内にいたスペシャルな方々と同じ空気を感じられただけでも収穫だったでしょう。

君達の年代では知らない人ばかりかもしれないけど、皆さん、ミュージシャンとして名のある方々ばかりなのよ。

翌日にライブを控えてるKUNIYAさんやH場君と、結局うちらって最後までいたのさ。 
あ、KUNIYAさんは少し早く帰ったっけ?

H場君は、セッションでベース弾いてくれて、その姿はかっこいーんだけど、ステージを降りる姿が どっこらしょ ってな感じでウケた。

夜中の2時になって、お開きが決定し(決めないといつまでも終わんないメンツなんだよ)、
H場君と私は、翌日メッセにAM11:00入りなので、店内の片付けもそこそこに、
湊君にバイバイしたのであった。

家に着いてお化粧落として、明日の衣装やメイク道具を用意して、お布団に入ったのが
すでに4時頃。

ああ〜、朝、シャワー浴びれるかしら?

起床予定時刻 AM8:00    自宅出発予定時刻 AM9:40

      頑張れじゅんこちゃん ベストを 尽くせ!!


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