独白「文字式」

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2005年08月28日(日) 短歌日記(ファンタジア越後(その9))

 軽〜い山歩きの末に、サマーボブスレー(そりあそびみたいなの)に到着。みんな自然の中を滑走したかったのか、長蛇の列。並びながら、他の人のすべりを観察。慎重派もいればレーサーもいて面白い。と、ここで問題が発覚。ruiさんがスカートだったのである。これは、いろんな意味で危険!思案に暮れた結果、安全ピンでスカートを留めることに。
 そりにまたがりレッツゴー。斜面を滑り降りるのはすごい気持ち良かった。樋口さんの後に滑ったちんじゅうさんが、ぴたっと後をつけて滑り降りてくるのが面白かった。
 緑の中をはしゃぎまわって、しばしお土産屋へ。いつのまにか消えているちんじゅうさんとか、にんにくの素揚げをいろんな人に食べさせるruiさんとか(私も買ったのだが、うまかった。)なかなか楽しい時間をすごした。
 お土産屋、なんて、別にそう面白いわけでもないし、買い物だって別にそんなに好きでないんだが、楽しいときは楽しいもんだよね。
 そうこうするうちにおなかも空いてきたので、ruiさんお勧めのとんかつ屋さんに向かったのである。

短歌
・とんかつの橇で斜面を切り裂いてつまらないもの二人で笑おう


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