| 2006年02月04日(土) |
Mステのエンドリさん |
さてさて、本格始動いたしましたエンドリさん
Mステに初っぱな登場いたしましたわ。
オレンジのジャージに紫パンツ・・・ファッションは
ENDLICHERI☆ENDLICHERIだからって、それほど意識してませんわね。
堂本剛のカジュアル版・・・っていうか、まさかこれ
私服じゃないやろな?!ものすごい私服っぽいねんけど。
私服かもな、もしかして。
髪は、爆発を押さえて前髪をはらりと垂らして
くるくるした毛先が顔の周りを覆って、丸顔をカバー(爆)
太って丸顔なのか、疲れてむくんでるのか(笑)それはわかりませんが
頬がこけてるよりはいいよな、健康的で。
そして一昨日の疑問に明確に答えていただきました(笑)
ENDLICHERI☆ENDLICHERIは「新人です、よろしくお願いします」
ってことなんですね(爆)
でも世間の人は『?』ですから。『堂本剛ちゃうん?』ですから。
なので解説をば「堂本剛自らが発信する芸術的なアプローチを
世間にするときに今後使用する名前です。よろしくお願いします」
一気に言いましたよ(笑)簡潔かつ明瞭な説明だ。
あまりにもしっかりした解説だったので、隣のウルフルズさんが
笑ってくれました♪さすが関西魂(笑)
シングルランキングではエンドリさん1位でございました!
しかし動かないPVなのか?なんなのか?じーーーっとしてますよ。
1位なのに華々しさがちっともないのがエンドリさんらしい(笑)
しかし「おねがいしまーす」「はい、ありがとうござりばす」
とっても新人らしく清々しいエンドリさん(笑)
”剛くんキャラ変えたな”と我が家の中学生にも言われとりますわ(爆)
エンドリケリーとは「おさなかさんの名前です」やからな。何しろ。
魚に『お』がついて『さん』がついてますから(笑)お犬様の世界ですわ(違)
サイトなんかもあるので上手いこと調べてみてください・・と
宣伝してるんだか、投げやりなんだか(笑)
ソメイヨシノの楽曲についての話になりますと
いやあ、ものすごいアップをありがとう♪
久々にこんなアップで見る気がするなあ・・・
元々アルバム用に作っていた曲だったらしいですが
諸般の事情でシングルになったことやら
母親をイメージして・・・という、エンドリサイトにあった
作品解説と同じようなことをお話くださってるわけですが
エンドリさん、どこ見てしゃべってんやろな?(爆)
もちろんカメラ目線でもなく、だからといって、タモさんに向かってでもなく
限りなく独り言(爆)
ありそうで怖いけども。
しかし、楽曲を作る姿勢がだんだんさだまさしっぽくなってきたなあ・・
というのはカンペキに個人的見解ですけどね(笑)
4月10日生まれが好きな私のこじつけですけども。
家族に対する愛や、言葉を大切にする曲の作り方がね。
さすが私が見こんだだけはある、エンドリさん
(相変わらず何様なんだ・爆)
母親に向けた曲を作って、レコーディングして
恥ずかしさを乗り越えて
「お母さんの子どもに産まれて良かったです。ありがとう」
・・だぁ?!
それは、なんだったらそのまんまサブタイトルにしても良かったくらいよ。
エンドリさんを産んだ覚えがなくても、ぐっと来るもん(爆)
母親なんてものは、子どもにもらう物は、例え似顔絵一枚でも
肩たたき券1枚でもめっちゃ嬉しいものなんですけども
それが曲となって、そんなメッセージと共にもらったりしたらね
母親冥利につきすぎて、バチがあたりそうだわよ(笑)
この曲を聴く時だけは剛さんのお母さん気分になろうっと♪
それにしても歌に行く前にこんなにしゃべったのを見たのは初めてやな(笑)
よーしゃべったな〜。伝えたい物がある時はちゃんとしゃべるんやん。
さ、歌の方ですけども。モノクロ画面から始まるんですよ。
憎いねえ、憎い演出だねえ。こういうのもエンドリさん関わったりするのかなあ?
どうなんでしょうね?セットはスクリーンだけとかね?
スクリーンの前のスタンドマイクに、両手を後ろに回して
切々と歌うエンドリさん
楽曲的にも映像的にも、[si:]ライブを思い起こす感じですね。
流れを正当に汲んでるって感じで。
後ろのスクリーンには、エンドリケリー(魚)がゆったり泳いでます
・・・そこは笑う所じゃない、息子達よっ!!
どうもエンドリケリー(魚)にウケるらしい。
すると突然リクが
アホかーーーーーーっ!(爆)
なんで歌ってる途中でそう言うこと言うかな?!
ああ、こんな息子に育てた私が悪ぅございました(T_T)
せっかくエンドリさんがお母さんに向けて歌ってるのに!
ああ、心なしか、瞳がうるうる・・・・と思ったけど
この人のうるうる瞳は、地目やからな(笑)
案外そない簡単に泣いたりしないんですよ。
多少うるうる度は高かったように思いますけどね。
しかし、ほんとにとてもシンプルなセットで
シンプルな形で気負いもてらいもなく
ああ、この人はほんとに声が楽器なんだなあ、言葉が心なのだなあ
と、しみじみいたしました
エンディング、新人扱いの(笑)エンドリさんは
「緊張しましたけど、よろしくおねがいします、今後も」と
きちんとご挨拶(爆)謙虚で礼儀正しく、好青年ですわ、エンドリさん(笑)
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