昨日の続き。
そんな訳で、約束の時間よりも30分前に出る事になった管理人。 直前の変更だった為、30分の間に 【着替え】と【車を出して、母を迎えに行く】と言う作業をしなければいけません。 大ピンチ、と言うか崖っぷちです。
しかも、今回は母の同僚の方もいらっしゃるとの事 ここで私が遅れたり、だらしない格好で現れたら母が恥じをかきます! そう!私は母の子供として、恥ずかしくない行動を取らないといけません!!
私「母、着いたよ〜。」
約束の時間1分前、やればできるじゃん私!
母「まだちょっと仕事が終わってないから、しばらく待っていてね。」
・・・いや、別に遅れても良かったみたいです・・・。(はは・・・。) ともあれ、母と母の同僚の方数名を乗せた私が運転する車は 母の仕事場の駐車場を出て、葬儀会場に向かう事になりました。 駐車場から出て街道に出る為に、運転を開始します。
・・・出れない・・・車多いよ! 仕方ないので待っていると、車の波が少なくなりました。 良し、ここで一気に行きましょう!迷いはダメだ!!
パッパー!!
何とまぁ・・・街道から駐車場に入ろうとしていた車の前を横切ってしまい 思いっきりクラクションを鳴らされました。 心なしか、後ろに乗っている同僚の方の会話が少なくなったような気がします。
その後、母の同僚の方もう1人を拾うとした所でエンジンストップ。
バスが停留所から出てきた為、私の車の行く手を塞ぎ慌てる。
中央分離帯がある為に目的地の葬儀屋の前に着けず 曲がった道をグングン進んでいたら、道を間違えて同じところに出る。
同じところで今度は逆に折れて、葬儀屋に向かう。
道が狭くて焦る。
道が分からない。
何とか葬儀屋の前に着く。
坂道なっていたところで、同僚の方が降りて、キチンとドアが閉まらずに半ドア。
それを直そうと車をバックしていた所、道を塞ぎ、前から来た車に迷惑をかける。
仕方なく、坂道になっていないところまで行く為に半ドア状態のまま運転。
葬儀屋の駐車場に入る。(駐車場の存在なんて知らないもん!(笑))
駐車場に空きが無い。(なんて事だい!)
バックして出るか、強引に止められる場所を探していると 前の車が駐車場から出て空きができる。
何回か切り返しして、ようやく止める。
・・・ごめん、母。オラ、もう限界だ・・・。(ぉぃ) でも諦めたらそこで試合終了なのです、頑張ります。
続く。
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