The Worst Diary


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  2002年06月14日(金)  
【 朝御飯 】



「ね・・・猫に御飯をあげないと・・・( ▽|||)」
管理人が寝たのは午前5時、そして現在は午前8時・・・。
フラフラとベッドの上から這い上がった管理人は
いつも猫に御飯を用意してくれている母が不在の為、代わりに御飯を用意するべく
睡眠時間3時間(自業自得)にもめげずに、起きる事にしました。
「あぁぁぁぁ・・・(○□○)」
家の中を唸り声を上げながら徘徊する管理人、その姿はまさにゾンビ。
猫も普段起きてこない管理人が起きている為に不安そうです。
「えぇぇ〜っとぉぉ・・・どれが良いぃぃ〜・・・?( ▽ )」
御飯を盛る為のお皿を用意し、猫に何が食べたいかを尋ねました。
ゾンビの次は学校の怪談に出てきそうな、お化けの登場です。
「何でも良いね・・・」
必死に食べたそうにしながら、缶詰をゴソゴソする猫を見なかった事にして
猫の御飯として売られている袋のパックを空けると、お皿に盛ってスプーンで潰します。
そのままで食べるよりも、潰す事によって御飯を食べ易くすると言う管理人の配慮です。
しかし・・・どうした事か
猫はちょっと御飯を食べると、すぐに食べるのを止めてしまいました。
「・・・食べ易く潰しても、お皿が食べ難かったね・・・( ▽|||)」
普段、食卓でほうれん草とか入れてそうなお椀型の小さいお皿では食べ難いそうです。
早速違うお皿に取り替えます。
しかし、何故かまだ御飯に手を付けません・・・
もしかすると、この御飯がお好みでは無いのかと思われます。
「・・・良し!( ▽ )」
そして、意を決した管理人・・・猫のその行動を見なかった事にしました(おいおい)
もう一匹の猫は、カリカリが好きなので(カリカリと猫が食べるからカリカリ(爆))
スナック菓子のようなカリカリをお皿に盛って猫の御飯は全て完了です。
いよいよ次は、管理人自身の御飯を用意する時が来ました。
「めんどい!( ▽ )」
たった一言で自分の御飯を片付けて、ベッドに向かう管理人。
まだ温もりが残っているベッドで至福の時につきます。
「ふぅぅ・・・おやすみなさい・・・(=▽=)zzZ」
21歳社会人、これで良いのか社会人、普通の人はもう起きているぞ社会人。
とりあえず朝御飯は食べておけ社会人、「めんどい」とか言うな社会人。
社会人→(=▽=)zzZ




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みとき