| 2002年05月02日(木) |
| 【 運転適正値はステータス画面 】 |
はい、今晩は☆あじみときに御来店ありがとうございます!! 今日も免許を取る時の続きを書かせて頂きますね。 さぁ〜って、サクサクッと行きましょう♪サクサク。
免許を取る為に教習所に通っていると、受けさせられるテストがありました。 運転適正値を図る為のテストです。 運転適正値とは、その人がどれだけ運転に向いているか? 早い話しが、運転をするに適した性格をしているかを判断する為の筆記テストでした。 「運転適正値・・・ふっふっふ、ステータス画面みたいだ・・・」ゲームバカが1人燃えます。 シンと静まり返っている試験会場に響く、鉛筆の音。 自分の性格に当てはまる項目を、ドンドンチェックしていきました。 「・・・うしっ!良い感じ!!」自分としては、運転は恐いですが それでも、運転に向いている性格をしているという、根拠の無い自信がみなぎってます。 テスト結果は後日教えてくれるそうです。 ワクワクして、テストが帰ってくる日を待ちながら教習を受ける私。 そして、ある日の学課教習の時間・・・等々テストが帰ってきました。 答える日の体調や心理状態で、すぐにテストの結果が変わる為に 悪いからと言って悩んだり、良いからと言って浮かれては行けないそうです。 「あぁ、自分はこうなんだな・・・」と、胆に命じる為のテスト、そう言うふうに教わりました。 しかし、1人浮かれていたゲームバカは 「あはは、大丈夫!!きっと良い点だぁ!!」と、教習官の話しを流し聞き。 テストが自分の手元に帰ってくる時を、心待ちしています。 パサッ・・・。 そして、遂に自分の手に戻って来た運転適正値のテスト。 「おしっ!結果はどうだろう?」ワクワクが絶頂の時を迎えて、試験用紙の紙をめくります。 運転適正値は5段階評価で、もちろん5に近いほど良い数値です。 まさに成績表と同じです。 パサ・・・解答欄が表になった試験用紙の点数の部分をマジマジと見詰めます。 「・・・?」もう1回見詰めます。 「・・・???」更に見詰めます。 「・・・あれ???」声に出して見詰めます。 どうも他人のテストが私の所に来てしまったようです。 「あはは、え〜っと誰のだろう・・・?」名前の欄を確認します。 「・・・・・・あれ〜?」名前の欄に記入されていたのは、私の名前です・・・。 もう1回だけ、点数の部分を見詰めました。 「・・・2?」点数の部分には、2とだけ書かれてます。 5段階評価・・・5に近いほど良い点数・・・そして、2・・・。 「・・・・・・・・・・(○▽○)チーン」・・・抜け殻になった自分が居ました・・・。
答える日の体調や心理状態で、すぐにテストの結果が変わる為に 悪いからと言って悩んだり、良いからと言って浮かれては行けないそうです。 ・・・その日の夜、ゲームバカは1人ベッドの上で悩んでましたとさ・・・。
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