The Worst Diary


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  2002年05月01日(水)  
【 魅惑の仮免許 】



昨日は、田舎に里帰りしていた母と、ちっこい猫が帰ってきました〜。
それは良いです。
・・・新幹線が通っている駅まで迎えに行かされましたぁぁ〜(T▽T)
渋滞でイライラ・・・雨が降ってきてハラハラ・・・変な所から車が飛び出して来てドキドキ・・・
免許をとって1年以上たっているんですが、気分は今だに新米ドライバー。
そんな車の免許を取る時の話しの続きを書かさせて頂きますね(>▽<)

・・・と言う訳で、1番最初に車に乗って、右側斜線に突っ込んだ自分・・・。
あれから・・・・・・まぁ、順調に車に乗って行きました。
ハンドル操作を誤って、クラクションも一緒に鳴らした事がありますが、まぁ順調です(おい)
そんなある日の事・・・仮免許と言う、路上教習を受ける為の免許があるんですが
それの試験の日が、等々私にもやってきました。
「緊張するな〜・・・やだな〜・・・はぁ・・・」闘志みなぎる私。
順番が回ってきて、車に乗りこみます。
その日は雨が降りそうな曇り・・・今まで試験を受けてきた人も
いつ雨が降るかヒヤヒヤしてたでしょう。
もちろん私もヒヤヒヤしながら、アクセルを踏みます。
グィィィィンン・・・いつも通りの音をたてて、車が発進!いよいよ試験開始です。
ポツ・・・ポツ・・・ポツ・・・。
試験を始めて、数分が経とうとしている頃、曇った空から雨粒が落ちてきました。
「はうぅぅ・・・等々降って来た・・・」ワイパーを動かして、雨粒を窓から払います。
しかし、曇り空を見ていた為に、雨が振ってくるのは大体予想はしてました。
このぐらいの雨なら教習で運転した事があるので、それほど問題ではありません。
ポツ・・・ポツ・・・ポツ、ポツ、ポツ、ポツ、ポツ。
雨足が強くなってきました。
ワイパーの動かす速度も、それにつられて上がって行きます。
「運が無かったね〜」教習官に激励の言葉を貰います(T▽T)
ポツポツポツポツ、ザァァァーーーー。
等々、本降りになりました。
こんな雨の日に運転した事は無かったので、少々戸惑う私。
それでも、いつも通りのコースを走っている為に、順調です。
ザァァァァーーーー・・・ザバァァァァァアアアァァァァーー!!
バケツを引っくり返した様な雨と言うのは、まさにこの事を言うのでしょう・・・。
視界が悪過ぎて、前が全然見えませんっ!!(T□T)
教習の途中には、踏み切りが設置してあって(電車は来ないですよ〜)
そこの通過が、まだ終わっていませんでした。
はい・・・免許を持っている方は分かると思いますが・・・
踏み切りは一時停止をして、安全確認の為にを開けるのがルールです。
普通の一般道では、一時停止はしても窓を開ける人はほとんどいないでしょう・・・。
しかし教習では、例え電車が絶対来ないと分かっていても、窓を開けないと行けません。
「・・・」戸惑う私・・・。
教習所のコースには、線路を一応ひいてますが
その線路は5〜6メートルぐらいで切れてますし、もちろん間に電車は走ってません。
はっきり言って、開けるだけ無駄です・・・。
「・・・(T▽T)」
ウィィィィン・・・寂しい機械音をたてて、ゆっくりと窓が開いて行きます・・・。
ザバァァァァァアアアァァァァーー!!
ウィィィィン・・・電車は来ませんでした・・・(T▽T)
その後も・・・試験が終わるまで雨はザーザー降り続き・・・
私の後、2〜3人乗った所で、カラッと晴れてました・・・。
・・・・・・にゃろう・・・。

あ・・・仮免は取れてましたよ、万歳!!(>▽<)
(ちなみに、その試験は2度目で、1回停止線からはみ出して落ちてます・・・)




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みとき