un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2003年08月10日(日) スクーリング2日目

昨日から、スクーリングが始まった、
学芸員資格取得コースの。
町田の丘の上にあるガッコでやってんだけど、
昨日の台風は、かなりクラッた・・・。
朝はまだ良かったけど、帰りはもう、傘させなかった。
ずぶずぶずぶぬれれれ、みたいな。
でも笑いたくなるほど楽しかったり
(亡くなった方がいるのに不謹慎だわ、反省)。

きょうは、なーつーっ・・・!
的なスカッと晴れた青空、朝は眠いけど、
丘の森の中を登りながら蝉の声を聞くと、
目眩がするほど気持ちいい。
スクーリングの授業も、きのうはつまんなかったけど、
きょうは楽しかった。
博物館の生成史、ギリシアから近代まで。
ヴンダーカンマー(驚異の部屋)についての話が面白い。
ちょうどいま読んでる本の章とリンクしてたし
(→ヴィクトル・ストイキツァ「絵画の自意識」)。

でもねー・・・、究極の「宵っ張り生活」をしてたのが、
いきなりちゃんと朝型の生活に戻さなくちゃで、無理してるから、
かなり身体、しんどい、だるい、ねむい。
リズム障害を治すのって、大変なことなんだわ、やっぱし。

帰り、日差しを浴びてふらふら、半ば朦朧としつつ、
太陽のライスシャワーを浴びながら木立を歩いていて。
昨日、きょうは、iPodクン、ブルーハーツセレクションに固定していて。
最近ずっと、ハイロウズばっかり聞いてたから、
すっごい新鮮で、やっぱり大好きだったことを再認識したの、ブルハ。
いまちまたに溢れてるブルハチルドレンとは似て非なるものだわ。
この優しさと残酷は。
「夢の駅」とか「ミサイル」「ナビゲーター」などなど、
わりとマイナーな曲の「凄さ」にやられながら、小田急線に、乗った。


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