ねろえび日記
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2005年08月07日(日)  Magical Summer

松竹座に行ってきました。
「Magical Summer」感想は甘辛取り混ぜて色々書きたいことがあるのですが、ちょと体調わろし。
取りあえず「新堂本兄弟」をリアルタイムで見て、余力があればこの頁に舞台の感想、明日付の日記に兄弟の感想を書きたいです。う〜ん。


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追記
関ジャニ∞「Magical Summer」(7/31 16:30公演)覚え書。少々ネタバレあり。

●3階桟敷!
座席位置は、3階右列前半(バルコニー席、1〜4番)、アチャ〜。
実際座ってみたらもう想像以上に半端なくアチャ〜でした。

思っていたより、狭い、高い。
舞台の上手1/3が死角。
舞台が見切れる上に、遮るものがないだけにいらんもんがいっぱい視界に入ってくる。向かいの左列桟敷とか天井とか壁とか、客席全体とか。
台詞が聞き取りにくかったのも(演者の発声のせいだけではなく)座席位置にも起因したかもしれない。

ただ、低レベルの争いだけど、3階左列よりはマシかとは思う。
花道が見やすい(左列は裏にあたる、というより花道そのものが死角に入ってしまうのでは)、 女子トイレが近い(左列は男子トイレ)

前半の席番だから舞台に近いはずなんだけど(水平思考)、高さ的には遠い(垂直思考) ついでに精神的にも遠い。
演者のつむじしか見えない感じ。

今年は1回しか入れなかっただけにツライ。
終盤頃に(←たぶん成長しているはずだから)舞台全体が見渡せる席でもう1回見たかった。
と思わせる手応えや期待感が今回の芝居にはありました。

蛇足ながら、個人的には緊張するからなくていいんだけど、今回は桟敷メン登場握手サービスもなかった。
あの狭さ(←実感)でメン(特にすばる)が至近距離にやって来たら、と想像するだけでクラクラしてバルコニーから墜落しそうです。通常座席や花横での握手やお触りとは全く異なる感覚だと思う。
サービスがなくてよかった。

桟敷席も、まあ、ものは経験だと思うことにします。


●やっと総論
前置きが長くなりました。
今回の舞台は今まで自分が観たエイト出演の舞台(DOUTON BOYS、SUMMER STROM、DREAM BOY タッキー編、Hey! Say! DREAM BOY)の中で一番マトモなお芝居らしく感じられました。
脚本も演技も。
辛いことを先に述べておけば、とは言え脚本は今までよりはマシという程度で、普通のお芝居を観る感覚でいえば自分が見に行きたいと思える内容ではない。
演技もやはり下は学芸会レベルの部分もある。
基本的な問題としてまともに台詞の発声ができてない者もいる、聞き取れない台詞も少なくなかった。亮ちゃん、頼むよ〜、演じ手としてもいいものを持ってるんだらから。あと大倉くんも。
あと、洋剣の殺陣もショボイの一言。

が、エイトの舞台を見に行ってるのであって普通のお芝居を見に行ってるのではないと毎回割り切ってます。

そう、楽しかった。
よくやってるなと頼もしく思える部分が大いに見えた。
これより以降はおおむね甘くなります。エイト仕様の感覚で。


脚本に関しては、主な観客層が10代の女子(のはず)であることを思えばわかりやすさを求めるが故に話が頼りなく物足りなくても仕方がないと思うので、ま、いいかと。
ただ、横山さん演じる人物の急展開な改心は心情的についていけなかったし、ラストのまとめ方(親子の情愛云々)も強引で唐突。
ま、明るく可愛く前向きだからいいや。


役に関しては、今回は8人ちゃんとしたキャラクターが確立されていて、なおかつそれぞれに似合う役をつけてもらっていた。観ていていい感じだし、公平感もあった。
それを踏まえて(演技もまだまだ改善の余地はあるけれど)台詞の棒読みも少なくなったし(大倉)、全員自分の役を掴んでそれなりに表現できていたと言える。

舞台装置(森のセットや少女マンガ風の人物相関図)や衣装も可愛らしくて、楽しめました。


●しつこく各論
亮ちゃんは、甘く言えば雰囲気はあるからあんなもんでもいいかな〜と思うけど、厳しくいうとアドリブかましてる場合とちゃうやろ、と。
衣装は現代のカジュアルなスタイルだけど、白いジャケットがさりげなくお坊っちゃんぽくてよかった。
って、直樹って御曹司の役だったんだ(今さら) その割にやくざな台詞が自然で格段に似合っていた。

妖精(安田、大倉)は2人とも可愛かったし、2人の違いも出ていた。
特に、2人並んで花道のセリに半分沈んで床に腕をついて顔を乗せて舞台の様子を観ている姿は「システィナのマドンナ」の中の2人の天使のようでした。めちゃ愛らしい、ほんわか〜。
ローラースニーカーのアイディアも好きだった。

マルは今回頑張りました。台詞回しも演技も合格点。特徴的なキャラクターだから難しさもあるけど面白みや切なさもあってお得な役だったかも。すばるや村上さんがやりたがった気持ちはわかる。

横山さんは、三役とはいえ、1つは時代設定も異なりプロローグ的な第1場のみだし、あと2つは二役というより同じ人物の仮の姿と正体(この「二役」は実はすばるも同じ)で、あっちやってこっちやって的な慌ただしさは少なかったとは思うのだが。何やろ〜、無難に演じているもののもうちょっとインパクトが欲しかったかも。でも、演技は落ち着いてて安定してるね。ライブやらMCやらプライベートの横山とは全く違う人。
西洋女形といっても年齢的にかなり上なので美貌がどうこういう役ではなかった。とは言え、銀髪モエ〜、乳母眼鏡モエ〜でした。

村上さん、上手いよ、力強いし。やはり彼が出ていると舞台が締まる。何げに笑いも込み上げてくるけど。

すばる、相変わらず滑舌発声よく台詞は聞き取りやすいし感情の込め方も上手い。役のせいもあるけど端正で舞台映えするな〜。これが前夜ラジオで切れ痔自慢していた人物とは思えない。役自体は実はカッコイイ役なのね。陰があったり思いつめていたりシリアスで遊びがないのは今まで通り。たまには可愛い役可笑しな役も見たいけど。
殺陣のシーンでの歌は、うれしいような止めといたほうがいいような複雑な気分。
衣装はシックな色合いでタイトでコンパクトなシルエット、禁欲的で素敵だった。ロングブーツモエ。
ヒゲに低い声の大人なすばるも堪能。単純だけど、ヒゲを取って王子様(ってことよね)の正体を表わした時もキャー。

兵士アルバニーの役、中間くん頑張っていたし、エイトの中に混じってそれほど違和感もなかった。
ただ、この役を内くんがやるはずだったかと思うと、正直内きゅんの演技力だったら差も大してなかったと思う(オイ)けれど、身分は兵士といえども心持ちは王子様のようなこの役をキラキラピロキが演じて、直樹との掛け合いもやっていたかと思うとどうしょうもないことだけど惜しくてならない。ピロキのバカ。



ショータイムは城ホール前夜祭で思いっきり弾けたせいか、短かったけど、ま、こんなもんかと。
城ホールでは各メンモエ、エイトモエいたしましたが、松竹座ではどうせ短いショータイム、1曲1曲も短くてメドレーみたいなモン、雰囲気を楽しむ時間と割り切ってもうすばるロックオン(時々視界から消えたが)

いずれ「SHOCK」のようにお芝居に比重を移してショータイムはなくなる方向に行くかも知れないと予想。
ライブは城ホールクラスの会場でしたほうが見栄えもします、メンもファンも楽しめます。
お触りはもともとそれほど興味ないですし(その割に松竹座では触れた試しがないのに城ホールで握手)

MCは風ぽんが太秦で撮影中だとかでゲストに来てくれた。
自分の席から見ると、き、桐やん(B.A.D.の)?に見えました。仮にもちょびっとファンだった時期もある風間くんなのに。おっさんくさくなってたんだもん。
すばるさん、大はしゃぎ。東京のヒナだとか、「お前実はちっさいなー」と気づき身長聞いて164.5と知るが頑として横に並ぼうとはしない、替わりにヤス行けと。
黒ジャケットのインにピンクのパーカ、MC中ずっとフードをかぶっていて少年のようでした。ギルデンスターン様と大違い。


最後に一応叫んでおこう。
すばる、可愛い。たぶんカッコイイとも思う(何、この自信のなさ)
歌声、好きだ。心が震える。
ま、そんな感じ。


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