ひさしぶりに体重計に乗ったら、 3キロ減ってた! きっちり食べてて(むしろいつも食べないおやつも食べちゃったりしてたり....ほら、ココロの滋養ってヤツで)とくに運動もしてないのに、驚きの数値。あれかね、動悸が早くなったり元に戻ったりの繰り返しで新陳代謝が激しくなってるからとか?それとも、ストレス痩せってことなのかしら。
・6時半に目が覚める。 PCを立ち上げて数値のチェック。これも安心のモトのひとつだ。朝ご飯とお弁当の支度。 ・朝ご飯は昨日焼いた食パンをトーストに、バナナ入りヨーグルトとキウイ1/2ずつ・りんご1/4ずつ。お弁当は、牛肉とセロリのオイスター炒め・春菊入り卵焼き・ほうれん草の人参のごま和え。旦那を起こす。 ・テレビをつけて、原発のニュースを見る。ヘリの放水準備がある、というのを聞きながらごはんを食べる。今日一日の予定を話し合う。今日は外出してみることにする。 ・旦那出勤。今日も車。 ・洗濯をしているうちに、どうしても不安でたまらなくなって自治会名簿を引っ張りだし、ずっと車のある隣家に電話してみる。いらした。お互いの知っている情報などをしばらくおしゃべりする。お子さんが春休みに入るし、ちょっと遠方の実家に移動させるという。ご本人は戻ってくるかどうかわからないという。「我がままで悪いけれど、わたしのココロの安定のために、家を離れる時は連絡ちょうだいね」とお願いする。なにもかも落ち着いたら、もうちょっとご近所とおつきあいしよう。 ・数値を確認し、出かけることにする。どうせフェデの試合は 13時まで始まらないし、そんなに長いするかどうかもわからないし。テレビでヘリ放水のライヴ画像を流しているのを見てから、自転車で出かける。家から見回せる範囲だけでなく、やや離れた家の側を通り過ぎると、思っていたより人気があるのに気付く。走っているうちにどんどん「生活」の気配を感じる。 ・駅近くの自転車置き場には、自転車がいっぱいだった。歩いているひとも見かける。お店のなかは空いていたけれど、まあ、平日なんてそもそもこんなものだ、という人の数だ。ほっとする弱いココロ。 ・本屋さんにはちゃんと新刊があった。少し立ち読み。文庫を 1冊購入。買い置きのものでまだまだごはんは作れるけれど、刺身があるのを見かけて、つい購入。それから切れかかりそうなシャンプーを購入して、帰る。 ・ちょうどお昼時だった。ごはんを食べながら、ヘリ放水のニュースを見る。 PCを見ると、風のおかげもあるだろうが、数値が下がっていくのがわかる。ウチのあたりももちろん、遠方水戸や鉾田市の数値もだ。午後から放水車も出るという。頑張ってください。お願い。テレビを切り、 PCでフェデの試合をチェック。 ・夕方、大規模停電があるかもしれないというニュースが入った直後に旦那から連絡が入る。 帰宅するという。 明るさにひけめを感じながら、5時に雨戸を閉める(電動だが、手動でも下せないか確かめておかなくては)。思いついて、湯たんぽのお湯を熱いのにとりかえておく。動くうちはと暖房を入れてみる(いまだに電気がつかないとガスがどうなるのかわからない) ・旦那帰宅。 ・電気が大丈夫なようなので、ごはんを作る。とりあえずごはんは土鍋で炊くことにする。刺身・小松菜としめじめの煮浸し・こんにゃくのきんぴら・わかめともやしの味噌汁。 ・テレビをつけているが、午後からの放水車がうまくいったとかやってないとかうまくいかなかったとか。とりあえず PCを立ち上げて、数値チェック。もはやほとんど依存症だ。 ・ビデオを見ているうちに、大きな揺れ。もはやこれくらいでは驚かないけれど、驚かないでいるうちに更に大きくなることもあるから(あの日がそうだったように)油断はできない。日のあるうちは、小さなのもなかったようなのにな。 ・お風呂の水をトイレで使い終わる。これで普通にお風呂に入れる。被災地のことを思うと、出来るかぎりの節制はしたい。今まではの半分くらいに水を減らし、電気を減らし、ガスを減らしても、それでも案外普通に生活できるものだと思う-----早く、必要な場所に届くといいのだけど。
ところで、ここを覗いてくださっているかたにはまだそれほど問題はないと思うけれど、ココロの安定を得るためにいまわたしが依存しているのは、以下のページです。 ・http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html ・http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html ・http://rcwww.kek.jp/norm/ 16日に一番数値が高かったところも、いまでは半分以下になった。風のおかげでもいい。良かった、と思いたい。
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