2006年01月21日(土) 母54歳
遅い晩御飯を 黙々と食べているとき
今が一番幸せなのかもしれない… と 漠然と思う なんかこう 劇的な感動よりも… それもいいけど 家族と普通にこうしていれる幸せって 当たり前なことだけに なくなったとき どうなってしまうんだろうなあって 思うんだよ 常連の女の子が また手編みのマフラーを持ってきてくれた もう物は頂けません ごめんねとお断りしたのだが 手紙だけ受け取った 前回の手紙は 2行しか書かれていなかった上に 読めなかったのだけど 今回は2枚びっしり 割と読めた 同じことばかり書いてあったけども さむいから気を付けて いなくてさみしい 今度おうちに遊びに来てね と書いてあった 私はこの子のことをよく知らないし なんでこう気に入られてしまったのか わからないけれど 自分の存在を大切に思ってくれる人間がいるなんて なあ… BACK NEXT
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