2002年08月16日(金)   


PM11:14
昨日の画像、
「困ってる銅像」以外は期間(時間?)限定。
あと45分のお楽しみでございまーっす。
それにしても
ふわぁあぁ〜 あくびでる。
がは!
今あくびしたら、「 ゲェ〜ン 」って 喉が鳴った! 汚いのう。
誰にも聞かれなくて良かった。




本の整理整頓をしたら、オー、なんか、「仕事部屋」って感じ。
元々、私の部屋は非常に殺風景というか、飾り気ないというか、味気ないというか
まあそんな部屋なので、
本や物をキッチリ片付けると、まるでお固い部屋になるのです。カチ




うちにマユミが2泊してったとき、
恋愛について少し語った。


「 恋愛って、好き・嫌いというよりも、タイミングで始まる気がする。
  両思いでも、タイミングがなかったら想いは伝わらないし、始まらない。
  反対に、片思いだったり、あまり興味がない相手でも、
  自分が弱ってるときに、優しくされたらどうよ。
  結構グラリとなっちゃったりね。
  結局誰でも良いときがある、ぶっちゃければ。 」


なんて
自分でなんてことを言ってるのだろうと思ったけれど、
本音はやっぱり、そうだ。 今の私は、こんなもんだ。
自分のことが可愛くて仕方ないんだぉん。


マユミはなかなかのロマンチスト。
こんなこと言ったら「 エー 」と言われるかな、と思ったら、
激しく同意されてしまった。アーレー
そうだった、思い出した。
彼女は失恋直後に、好きでもない男と付き合ったことがあったんだった。
(いや、そのときは多少なりに好意を持っていたつもりだったんだろうけど)



自分はああなりたい・こうでありたいという、理想像は常にある。
それにできるだけ忠実に生きてきた・生きていこうというつもりだけど、
実際の自分はどうかというと、違う。
というか、わからない。
理想の自分を演じてるだけなんじゃないのか とか…
それもね、自分で気付かないうちに、演じてしまってるんじゃないのかと。
「偽善者」って言葉あるじゃないですか。
意識的に相手を騙してる人は明らかに「偽善者」(確信犯)だけど、
自分で自分の偽ってる部分に気付かないままで相手に接してるのも…
これもまた、潜在的「偽善者」なのかもって。


まーねー


そんなこと考えて行動してたら、きりがないのはわかってるの だーけーど
まあたまには、こんなこと考えても悪かないわなー徳永家康。
…なんか突然頭の中に「徳永家康」が出てきた。


メンズ5の「へーこきましたね」っていう歌まで思い出した。
♪ へーこきましたねあなた
  誰もきいていないと思って
  大きな音ですあなた
  さぞかし気持ちが良いでしょう           確かこんな歌。












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