テンポ良くいこうぜ！


さてさて、読み終わりましたよ〜ぃ。
つーことで、予告通りに読書感想文もどきといきましょうね。


今回読み終わった本はコチラ。
ホラサス第５回目の特別賞の『背の目』ですよー。
今更ながらやっと読み終わりました。
もうね〜６回もでてるっちゅーに〜ね〜。
早く買いたいよ！チクショウ！でもまだ大賞も読み終わってないよ！
ということで、次回の読書感想文は大賞になります。
（うっかり次回予告）

ネタバレもウッカリしちゃうかもしれないので、まだご覧になられてなく、なおかつ後、読もうと思っている方がいましたらご注意くださいませ。



さて、もう一つ言っておこうと。
あくまでも、私個人の感想なので、そこの所をご理解くださいませぃむ！


さー、いこかー。



そうっすね〜、とりあえず、面白かったです。うん。
前半と事が終わって最後の方がみょーに、読むのが大変だったけどね。
なぁなぁなかんじで。
でも、面白かったです。
ムード的というかジャンル的というかなんというかが、シリーズモノのような感じでした。
ミタライさんシリーズとかキョーゴクさんシリーズとかそんなもようでう。
うちにはミタライさんシリーズがほぼ全部あるのですが、私は１冊の途中までしか読んでません。

以下余談↓
なんでかって？それがねー、最初に買ったのがなんだったかな〜…たしか人食いの木だったかなんだったかというのを、妙に引かれて文庫サイズを私が買ったんですよ。
んでもって、ゆっくーりと読んでたんですが、隙を見て父親が寝る前に読む本として部屋さもってってちまって、まぁたいへん。
その後父親はハマッたらしく、ほぼ全種類集め始めたのでした。
以上余談終了

さてさて話を元に戻しまして。
どんなお話だったといいますかと。帯から抜粋しつつチョイチョイ書き方かえて。

ホラー作家道尾さん（書いてる人と同じ名前）が、やってきたのは白峠村。
ついたそこには未解決の児童連続失踪事件があったところでした。
河原で変な声を聞いて、恐くなったので思わずすぐに東京サ帰っちゃうんですよ。
帰った所で、どーも気になってしょうがないので、ふと思い出した心霊現象に興味のある旧友、真備さんの所に行ってみるのでした。
んでもって、行ってみた彼の所はその手の物を取り扱う事務所だったわけで。
彼のトコにはその手の関係ありそうなシンレー写真とかが送られてきてて、謎が謎呼ぶばかり。
真相を突き止めるべく、作家とその友人とその友人の助手とともに再び村へ。
未解決の児童連続失踪事件、自殺者の背中に現れた眼、村につたわる天狗伝説…。
混ざり合った謎の先にある、事件の真実というのはなんでしょう？

みたいなね。文章ヘタクソ過ぎるってか？
それは素直にアイムソーリ！
帯そのままでも良かったけど、それじゃー本屋でも見れるしね。でも、ほぼ帯だけどね。

これがね〜…また読んだ時期が時期だったから、ちょっと気になってる部分があるわけなんですよ。
ひっかかっちゃってひっかかっちゃってもー。
最近ニュースにやたらでてる事件にね〜…どーも勝手ながらちょっとダブらせちゃってまぁ。
ホント、不謹慎なヤツで申し訳無いです。
でも、その所為もあってか途中からは進むのが早くなりましたけどね。
後半は面白かったな〜。多少キョトンとする所もあったけど、なかなか。
むふ。

全然感想っぽい感想は書いてないね！
昔っから、読書感想文ってのを書くのが苦手でね。
あらすじをドコまで書いていいモノなのか、自分の意見と言うか感想はドコまで的を得ているかがサッパリ分からないモノですから。（現在進行形）

とろこで、背の眼、読み終わったわけですが、先日本屋に行って驚いたよ！
シリーズ第２段とか出てたし
ひえー！ちょ、ちょ、ちょ…ちょっとみたいかも〜。
見たいかも〜。かも〜。
いやいやいや、私には私には、ホラサス第１回から買ってる身として、第五回大賞と第６回大賞、特別賞も読みたいのに！（全然買ってねぇな）
う〜…う〜…この時期に呼んだのは何かの思し召しなのか…何なのか。
なんて考えて、結局買わなかったけど、とりあえず、第５回大賞はウチにあるのでそれを読んで、第６回大賞特別賞があったら買うとして、その後かその辺りかには手に入れたいです。
あと、粛清書いた人の別の本とかも。
マイジョーさんも欲しい。古本屋で２００円であったから次行った時に買おうかな。

あーあー…こうやって本がたまって行くんだなぁ…。
手持ちの本を読んでから、次を買うようにしないと…ホント。
三国さんもしっかりよんでないっつーのにね〜…。
波に乗って本を読んでかないとな〜。
文章書きたいようなシーズンっぽいので、ついでに上手に書けるようになればいいのになぁ。




最後はブチブチいっちゃってる；；
何言ってるかわから無くなってすみません。
でもまー、面白かったって事が伝わってれば良いです。



それでは、また。
次回の読書感想文はいつになる事やら（笑）





あーあー…うっかりしてたけど、また検索に引っ掛かっちゃったらどうしよう。
伏せようとはしたんだけどね、仕方ない、開き直るか。