 |
 |
| 2006年12月03日(日) |
■ 12月を奏でよう
日参サイトさんが、こぞって豆乳鍋を作ってらっしゃるのが面白い今日この頃です。キンキさんのテレビ出演が続きすぎて、ちょこっと息切れ&寝不足。新曲は入手済みだし、視聴も繰り返し(笑)してるけど、日記が追いつきません。ぜーはー。 新曲CDは初回盤(赤)と通常盤を購入しました。青も欲しいよー。キンキファンは、好きな人と同じ色を身につけたいのではなく、両方の色を並べて愛でたいのだというファン心理を上手く突いてくるスタッフの販売戦略に唸りました。できれば、ラバーバンドに1000円も出せないよー! という切実な懐事情も察していただきたかった(笑)。それにしても、初回通常どちらもM3が良いってどういうことだ。「さよなら」の後半、剛さんと光一さんが交互に歌ってるのとか、めちゃくちゃが好きです。「Nothing But You」も二人のハモリがキレイ。周水さん、またキンキに書いて欲しいなあ。「孤独の街角」の第一印象は、トシちゃん? でした(笑)。全曲通して、もうちょっと歌の上手いグループだったらなあとか思ってしまったりもするのですが、聴く人の心に訴える歌唱力という意味ではピカイチな人たちなんだよなー(ファンの欲目?)。それが上手いということだと言われてしまうとそれまでなのですが、うーん、キンキさんにはもっと上のレベルを求めてしまう。 ジャケ写の第一印象は黒い方が良かったけど(地球に腰掛けるキンキさん。光一さんのジャージ姿も面白い)、剛さんの思惑どおり(?)白い方もお気に入り。宇宙でお食事。二人をつなぐ光の筋にうっとりです。ジャケ裏も手だけで「H album」みたいだなあ。っていうか、この曲自体、「H album」に入ってそうな曲ですよね。CD盤にイチゴが飛んでるのもツボでした。 キンキさん、雑誌にもいっぱい出てましたね。申し訳ないことに、ほとんど買えていませんが……。「TVガイド」のライターさんが、本当に「もうすぐX'masだね、王子(はあと)」と言ったのだろうか? というのが気になることろです。さすが、あのミラコンレポを書いた雑誌だ!(笑)。おーじのクールな対応がまた素敵。それでこそKinKi。 「B-PASS」は、光一さんのページが51からで、編集者の愛を感じました。うふふ。テキストも知的に大絶賛。ライターさんはライブだけでなく、CDもしっかり聞き込んでの参加だったようで、やはりファンのオーラがテキストにも滲み出ているなあと思った。 そして、私のハートをわしっとつかんだ「女性自身」は、光一さんが家族(キズナ)について、剛さんがKinKi(キセキ)について語っていて、いつもとちょっぴりあべこべ感。ま、どこかで聞いたような話でしたが、面白かったです。こーいちさんの家族バナシ好きだー。剛さんがロマンチストの片鱗を垣間見せてくれるのも楽しい。隕石と来たよ! そうそう、食事は気心の知れた仲でないと一緒にしたくないよねー。だから忘年会とか社員旅行って苦手なのよ(愚痴)。これがキンキファン同士だったりすると、また話が違ってくるんだけど(オタクはすぐに意気投合するから!笑)。グラビアにもヤラレター。
テレビの感想はいつから書いてなかったっけ? 「うたばん」が素晴らしすぎたおかげで、すっかり他がかすんでしまった感がなきにしもあらず。その前に「ベストアーティスト2006」か。 光一さんのソロは、生で見て来た後だけに、こんなものじゃないのよ、このひとは! と思ったり。テレビで見てはいけないものを見てしまったような居たたまれなさを感じたり。 剛さんは、あの衣装で「ソメイヨシノ」を歌うの? と驚いたけど、歌い出した途端にそれまでギャーギャーうるさかった会場が静かになって、さすがだなあと鼻高々(なぜ私が?)。エンドリさんは春以来なので、あれから曲が変化してるのも感じる事ができて、嬉しかったです。あ、でもこの曲を歌う時は後ろで手を組むスタイルを貫いて欲しかったなあ。あれ、好きだった。ニュース速報、許すまじ。 KinKi Kidsとしても歌わせてもらって、凄い事だなあと改めて(ま、一曲ずつは短かったけどさ)。翌日、他アーティストファンの同僚に、「ジャニーズ出過ぎ!」とか暴言まじりに悪態つかれたけど、本当にすみませんねえ(ニヤリ)という感じでした。ふっふっふ。あの楽しさがわかんないかなあー。剛さんがカメラに近づいて、それを見た光一さんがにこにこしながら真似してるのも可愛かった。ソロの時と雰囲気違ってるキンキキッズが愛おしい。それにしても赤坂さんの曲紹介には耳を疑いましたよ。ドリーマーって……。「FAME」では赤坂先生にも愉しませていただきましたが、どうせだったらMAも連れてきてくれたら良かったのにー。ぶーぶー。 さて「うたばん」。放送直後は満たされすぎて言葉もなかったのですが、やはりちゃんと書いておかなくっちゃ。ね。楽しかったなあー。未だキンキに夢見てる中居兄さんが大好きです! そして中居先輩に絡まれる後輩キンキちゃん。かわいいなあ。小さな嘘もつくようになったよ(笑)。照明がなくても、そこそこ輝いてると思うけどね? タカさんもキンキちゃんには優しいなー。モー娘。でいうところの可愛いコ扱い。えへへ。 ■相方への質問 光一さんからの質問「お前どこ住んでんの?」に対して、「住所書けよ」と迫る中居先輩。まるで助け舟を出すかのように「魚のいる部屋どうなってんの?」と尋ねるこーちゃん。さすが。そして、部屋の絵を書き始めた剛さんをぽやーんと見つめる光一さん。半開きの口からちらっとのぞく舌にドキッ。光一さんが間取りを書いてるのをのぞきこむ剛さんの落ち着かない様子もツボでした(このコ、ちゃんと描けるのかしら? みたいな)。 剛さんからの質問「お前ホントは俺のこと好きだろ?」は、今更だよねー。そんなことみんなわかってるよねー。でも、そこをあえて聞いちゃう剛さん。キンキの煮付けの話は、他所でもしてたよねえ。話のオチがわかってる剛さんがいち早く笑い出してたのにニンマリ。
■10年目の真実 二人でトータライザーも楽しいねー。「正直10年続くとは思わなかった」光一さん。自分だけボタンを押したことに気づいてニヤッと笑う姿に私がニヤッ。話してる剛さんをガン見してるのもツボでしたわ(いつもの事とは言え)。「もう10年やると思う」は二人ともYES。それを見て満足そうに笑うこーちゃん。良かったね(笑)。さすが「お互いが好きだ」の相思相愛キンキ。ボタン押す前から笑顔なんだもんなー。どこが好き? と聞いてくれた中居兄さんに感謝。あのイシモチの話、大好きなんだよね。光一さんから相談された話をする剛さんも好き(そのピュアな悩みの内容は永遠に剛さんの胸に秘められるの希望/笑)。そして「絶対言えない相方のヒミツを握っている」は二人ともNO。これだけ近い位置にいて、そこそこ公に出来ない話も知っているだろうに、それを秘密と思ってないのか、お互いに秘密を握ろうとしてないドライさがキンキキッズだよなーと思う。「相方の女性の好みはほぼわかる」わけで、お互いに関心がないわけじゃないと思うんだけど、ね。剛さんが「光一さんにはこういうタイプが合うと思う」とオススメしているのに対して、光一さんは「剛さんはこういうタイプが好きだと言ってる」と聞いたまんまを答えているのも面白かった。なんとなく、性格が出てるよね。一個飛ばしちゃった。「実は解散を考えたことがある」にもNOのお二人。光一さんが「これはない!」と自信たっぷりに言い切っていたけど、10年もやってきて一度も解散しようと思ったことがないのか、あのひとたち。スゴイなあ。私なんて、何度、会社を辞めようと思ったことか(シーン)。
■男の料理バトル どう考えても4分じゃ無理だろ。でも、二人とも真剣。テキパキしてるねー。光一さんはお砂糖探して3千里。中居兄さんの差し出したお塩に騙されることなく(笑)剛さんとこから借りて来たり返しに行ったり。「全然じゅって言わない」とトホホなこーちゃん、可愛かった。そりゃ中居兄さんも「美味そう〜」って言ってあげたくなるよ! ね? 自分の料理を褒められて本気で嬉しそうな光一さん。「ごはん進んでくれてる」って、どこの新妻ですか。マヨネーズを付ける食べ方も受け入れてもらえてよかったね。剛さんの豆乳鍋を「美味しいわ」とつぶやきながら、こくこく飲んでる光一さんもかわいかったなー。「これ、光一さん是非やってください」って勧める剛さんも優しい。剛さんが光一さんに優しい言葉をかけていると、無条件で嬉しくなるよ。判定の結果はドローで。ふたりとも、リアルに必要そうな賞品が手に入って良かったね。
歌のセットも二枚の羽根が床に映ってミラー仕様。キラキラキレイでした。
2週目「Mステ」 もうあんまり記憶に残ってないー(笑)。白い精霊のキンキちゃん。ランキング1位だったのに、扱いは小さかったねえ。光一さんの忙しいバナシは痛い。頑張ってしゃべればしゃべるほど痛い。ゴハン食べてね? 志茂田&京本バナシがあってよかった。剛さんは声が出にくそうだったけど、歌は結果オーライ? 抑えた感じで良かったです。 「音楽戦士」 あいかわらず明るいニュースのないキンキ。投げやり? 小窓の青木さんとキンコンが笑ってくれてて良かった。つよしさんの頭を触りたがるこういちさん。好き好き。 「新堂本兄弟」 光一さん、テンション高いなあ。スイッチがオンになってるんだね(笑)。剛さんをノッポさんと呼ぶには無理があると思うけど(身長的に)、ゴン太くんの真似をする光一さんはめちゃくちゃ可愛かったです。ロケ先の女子校に「ブラジャーをつけましょう」って張り紙があった話はミラコン@大阪でもしてたね。「お嫁にいけな……」と言いかけた光一さんに「お嫁にいかないでください」と突っ込む剛さん。深く狭い光一さん。歴史の話で盛り上がられて、ムーってしてるお顔もかわいい。ムフー。KABA.ちゃんに振り付けしてもらった時の思い出を語る光一さん。エロイ振り付け再現。「でもまず誘われへん」という光一さんを哀れむように見つめる松嶋さん(…)。スイッチ切ってる光一さんも見てみたいね。奈良から見た京都は40分。うーん、上手くまとまらないけど、ケラケラ笑いながら楽しく見ました。 歌。珍しく出だしのカウントを取ってる光一さんが可愛かったです。うたはビミョーでしたが(あ、言っちゃった)。
|
|
 |