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| 2004年09月11日(土) |
■ 愛しい人よ 私に光を望まないで
取り引き先の加工屋さんに、お願いごとがあったので、今朝は早起きして出かけるつもりだったのですが、起きれず……。ぐうたら過ごして、お昼から「ホテリア−」を見て、さらにうだうだ時間を浪費して、4時すぎ、ようやく重い腰を上げました。
自転車に乗りながら、堂島さんの「7月」を聞いていたら、この曲がとってもとっても大好きだー! と思いました。空元気でも「なんともないさ yeah yeah yeah〜♪」って歌いたい。そんな心境。
せっかく会社の近くまで行ったんだからと、CDショップでこーちゃんコンのDVDを予約してきました。残業続きで、ちっとも予約に行けてなかったのです。これでようやく一安心。ホッ。そういや、新譜の棚に関ジャニのCDが並んでましたよ。エイトは∞表記なんですねえ。って、今更な話題でした?(^^;; CDショップに行けてないということは、その隣の本屋さんへも行けてなかったということで、久しぶりに訪れた本屋さんでちと長居(改装していて本の配置が変わってた!)。別の本屋さんへはたまに行ってましたが、それでも会社帰りに寄る気力がなくて、この夏はあんまり本屋さんへ行かなかったなー。これからもこんな日が続くのかなー(遠い目)。 閑話休題。せっかく本屋さんへ行ったのに、TVガイドもoricon styleも、あろうことか暗黒館の殺人までチェックしそびれて帰ってきました。あうー。何しに行ったんだか。聞けば12年ぶりの館シリーズなんですってね。黒猫の頃って、まだ10代だったんか、わたし。ひゃー。
今晩は「9・11」を見ました。結末がわかっているだけに、見ていて辛いものがありましたが、晴美さんの前向きさが、なんていうか、うらやましくもあり、驚異でもあり。ぶっちゃけ嘘っぽくもあり。でも、あれが母の強さなんだろうなあ。つきなみな感想ですが。
******* なんとなく考えていたことをつらつら書いてみる。
つよっさんとこういちさんではソロ活動における意味合いがずいぶん違う。こういちさんのソロ活動は、(今はどうあれ)もともとキンキでやるために計画されていたものを、つよっさんの事情でこういちさんが1人でやるはめになったように思えるのです。一方、つよっさんのソロ活動は、キンキとは違うフィールドで、つよっさんが望んで始めた戦いだと私たちは知ってる。だから、つよっさんがこういちさんの存在しないバンドメンバーに愛着を抱いているのを見ると寂しいような気にもなる。彼がキンキやキンキファンを大事に想ってくれてるのをわかっていて尚、よそ見しないでこっち見てよーって欲張っちゃう。こういちさんがSHOCKのカンパニーを大事にしてても平気なのにね(だってそこにいることを拒否したのはつよっさんなんだもん!<それはそれで切ない……)。 以前はソロでもそれぞれが魅力的に見えたらそれで満足だったのに、本人がやりたいと思ったことをやってくれるのが一番良いと思っていたのに、最近はやっぱ二人が良い! むしろ二人じゃなきゃヤだ! という我がままなファンに成り下がってます。私、世のキンキファンの風潮と逆行してるなあ(苦笑)。だからキンキサイトさんの日記を読めなくなっちゃったのかも。 ぶつぶつウザく語ってますが、実際にライブでふたりを見てる時は、ソロだろうが何だろうが「ぎゃー! 素敵ー! カッコイイー!」って、単純に楽しんで見てます。基本、お気楽ファンなので(^^;)。 こーちゃんもつよっさんも、ライブとしてはソロの方が完成度が高いと感じました。キンキコンの優位性といったら、二人そろってるお得感ぐらいじゃないかしら? いや、それこそが重要って気もするけど。キンキコンを見終わった後に感じるドッとした疲れが、ソロコン(ライブ)の後には感じなかったのですよ。城ホールを出たあとの小躍りしたいほどの幸福感といったら! テンション高くて自分でも吃驚でした。あの違いは何なんだろう? と時々自問しています。
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