あたろーの日記
DiaryINDEX|past|will
旧暦10月25日。 昨日買った『暮しの手帖』を読む。 巻末のほうにある「平和への願い ウガンダの子ども兵」と題された、フリーカメラマン山田しんさんのルポルタージュ。 反政府軍が無差別に村を攻撃し、子供達を連れ去り、自分たちの勢力の兵士にする。長く続いた紛争で兵力としての大人が足りないからだ。ナタで母親の腕を切断しろと強要され、母親の手首を切り落とした少年は、次にその母親を殺すよう命じられる。母親の元に二度と戻れないという罪の意識を植え付けられ、兵士として生きるしかないと切羽詰まった状況に置かれる。少年兵達は、戦闘の恐怖を克服するために麻薬を常用させられる。少女達は反政府軍の幹部と強制的に結婚させられ、子供を産ませられる。 彼らを反政府軍の側から救い出し、保護し、自立への道を手助けするグループもいる。政府軍と、外国の支援を受けたNGOだ。けれども、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受けた少年少女達を立ち直らせることは当然容易ではない。 日々の暮らしの中で、ああでもないこうでもないと、不平不満愚痴文句ばかり呟いている自分が、いかに恵まれた人生を送っているかを思い知らされて、頭をがつんと殴られたよう。同じ時代に、同じ地球に生きていて、どうしてこうも境遇が違うのか。・・・そう考えると、私の悩みって、なんてちっぽけなんだろう、私ってなんて贅沢な人間なんだろう、って思う。 以前、ホワイトバンドについて批判を書いたけれど、じゃあ私ができることって、一体何だ?となると、すぐに頭に浮かぶことはとても少ない。コンビニなどで募金をすることとか。あと、『暮しの手帖』にも書かれていたけれど、フェアトレード商品を購入することも。私が利用している大地宅配を初めとする自然食品などの宅配や、街の自然食品店、雑貨店などでも、フェアトレードの商品を扱うところがぐんと増えてきた。途上国の人々の労働力を公正な賃金として反映されるような仕組みで行われる対等な取引。チョコレートやコーヒーなどは、私もよく利用するようになった。 それにしても。。。。 いつの時代でも、戦争を始めるのは大人達で、まず犠牲になるのは子供達だ。
美容院へ行き、ちょっと伸びた髪を切ってもらう。と、男の子みたいになった。でも、やっぱ、短い髪の毛って気持ちがいいですね。今の季節、マフラー巻くときも邪魔にならないし。 その後、図書館に落語のCDを返却に行き、そのまますぐに別のを10枚借りた。文京区の図書館はいちどに10枚まで借りることができるのです。返却コーナーで私の前に並んだおじいさんが、やっぱり落語のCDを10枚返却した。で、その人もやっぱり落語のCDの棚に突進して、新たに借りる10枚を選んでいる。私も後に続く。似たような人がいるんだな〜(笑)ちょいと嬉しくなった。
|