あたろーの日記
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旧暦2月2日。 結局私は快食快○なのでした。昨日あれだけ心配したのに。 健康診断の日は朝から水すら飲めず、ちとつらい。なのにそういう日に限って目覚ましよりも早起きしてしまい、朝食も、珈琲も我慢しなければならない辛さに耐える時間が長くなる。食べられない日に限って朝から食欲旺盛だったりする・・・仕方ないので、朝から台所のシンクなんぞゴシゴシ磨いて気を紛らわした。 さて、健康診断。実は採血の際、貧血で気を失った経験のある私は、情けないことに、予めその旨を告げて、横になって血を採ってもらう。1人だけ違う階の別室に連れて行ってもらい、ベッドに横になる。申し訳ない。横になれば、採血後2〜3分位したらすぐに立ち上がることが出来るので、あんまり迷惑かけないようにしなきゃ、と思う。ところが、ベッドの上で私の左腕にゴムを巻いた看護婦さんが、いつまでも私の腕をモミモミしている。「血管がない」と言う。・・・え?にゃんと。血管がない。「右腕に替えましょうね」と今度は右腕にゴムを巻いて、スリスリ。「では、ちょっとチクッとしますからね〜」と肘の内側に針を刺す。で、皮膚の下で針が血管を探している・・・い、痛い・・・(+_+;)ベッドの部屋に連れてきてもらうという特別待遇までしてもらったのだから、私も痛みには我慢している。と、ついに針を引き抜いたので、ようやっと終わったかとホッとしたら、「大変申し訳ないんですけど、手首のほうが血管が浮き出ているので、手首で採血させてください」と言われる。え?ま、まだ終わってなかったの?しかも、手首?私もつい、「て、手首ですか?」と聞き返してしまう。が、もうお任せするしかない。手首といっても内側じゃなくて外側だったのでホッとした。いい大人が、採血の痛みに耐えられずにどうする。・・・と、なんとか無事に終わりました。自転車通勤するようになってから、腕の筋肉が異様に発達してしまったような気がします。お腹とか、引き締まって欲しい部分は他にあるのに、腕だけ。・・・それにしても、注射針の後が肘と手首の2ヶ所。なんだかトクした気分です。 採血がなんとか終わったのでホッとしていたら、なんと、今度はバリウムだ。検査室に移動しながら看護婦さんが、「次はバリウム飲んで胃の検査です」と言うので思わず「え!?バリウムですか!?」と聞き返してしまう。「はい・・・キャンセルしますか?」「い、いえ、ただ、バリウム飲む検査はないと勘違いしてたので」そうなのです、予め検査項目を見てはいたのですが、バリウム飲むのは人間ドッグだろうと思ってた(笑)人間ドッグはまだ数年先だから、今日は関係ない、と安心していたのです。バリウム、飲んだことないのですが、周囲の人から、「まずい」「重い」「あれ飲んだ後○ん○が真っ白」「硬い」「下剤渡される」等々、悪いことばっかり聞かされていたので怖かった。だって、バリウムって金属ですよね。嫌だなー怖いなー。 しかし、ここで嫌がっていたって仕方がない。すべては自分の身体の為です。もともと胃の弱い私であることだし、ちゃんと検査してもらわねば。 検査室で、機械の上に乗って、まず粉の発泡剤を口に入れて水を流し込む。ゲップが出そうになってもしばらく我慢しなければならないと言われる。次にいよいよバリウム。透明のコップにヨーグルトのような牛乳のようなトロリとした白い液体が入っている。いよいよ私もバリウムデビューか。合図を送られて、一気にバリウムを飲む。おえ〜っ。まずい!まずいけどとにかく飲み干す。その後、機械が動いて身体が横になる。てっきり機械に捕まっていれば、あとは機械が勝手に動いて身体の角度を変えてくれるのだと思ったら、そうではなかった。ゴロンとしていたら、技師のおじさんがガラスの向こうからしきりに「はい、右から回って回って1回転、はいもう1回転、回って回ってぐるーっと」・・・こういうのを何回か繰り返す。もう、どうにでもなれって気分になる。お腹のなかのバリウムが、私がぐるんぐるん回転するたびに、胃壁をボカボカ伝っているのが分かる。うげ〜。しかも、回りながら、ゲップも我慢しなければならない。ジョニーゲップ。 と、こんな調子でいくつもの検査項目をこなし、最後は婦人科。先月腰痛と下腹部痛で診察してもらった先生に、再び診てもらう。ついでに、先月撮ってもらったCTスキャンの結果も教えてもらう。腹部断面の写真を示し、先生が説明してくださる。結局骨、内臓に、腰痛に直結するような異状は見つからなかったとのこと。で、私の場合、子宮が右に寄っているそうな。写真を見ると、ほんとだ、ひえええ〜。寄ってるわ。先生に、「これって、姿勢が悪いとか、座り方の問題でしょうか」と聞くと、そうじゃないと言われる。誰の目や耳だって左右対称じゃないのと同様、子宮の位置も左右対称とは限らないのだそうだ。これは生まれつき。男の人の○丸だって左右対称じゃないですよ、とのことだ。そ、そうか。でも、写真でパッと見た感じ、素人目にも偏っているのがよく分かる。今まで生きててぜんぜん気がつかなかったよ〜(当たり前?)。自分の身体の中見るのって怖いですね。と言いつつ、最近怖いもの見たさに、検診の時も恐る恐るモニタを先生と一緒に覗き込んでしまう私であります。こういうのに少し馴れないと。 全ての検査が終わったのは午後2時近く。人間ドックじゃないのに、4時間もかかってしまった。同じコースの検診者はもう誰もいない。最後のひとりぽっちで、1人検診服来て、一般外来の患者さんに混じって待合室にいる羽目に。結局いつもこうなんだ。恥ずかしいなあ。 この後久しぶりに南新宿の紀伊國屋書店へ。ほんとに久しぶりだったので、各階で書棚の位置が変わっているのにとまどってしまった。次にこちらも久しぶり、隣の東急ハンズへ。最後にそのまた隣のタカシマヤの地下食品売り場へ。先日のバレンタインにチョコを戴いたので、ホワイトデーにお返しをと。私もデパ地下は滅多に来ないけど、やっぱり滅多に来なさそうなスーツ姿の男性諸氏が、ホワイトデー特設コーナーのチョコレート売り場に沢山いた。デパ地下の高級チョコレート売り場で、みんな結構迷っていた。ふだん買わないものだから、迷うのも仕方ないだろうなあ。でも、ちょっと素敵な光景ではあります。 ところで、今日は検診が終わって時間があったら、末廣亭に行こうかな、なんて画策していたのですが・・・バリウム飲んで下剤も服用してしまったので、怖じ気づいて行きませんでした。でも、この日記書いている現在も、下剤の効き目なし。明日どうなるんだろ。
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