あたろーの日記
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2004年12月17日(金) ABC


 旧暦11月6日。 
 仕事を終えてから用があって表参道まで出かけた。
 ふと見上げると、国連大学のビルのたたずまいが、雲間の夜空に向かってそびえて、なんとなくゴシック風だったので、思わず立ち止まってしばし見とれてしまった。
 ついでに久々に青山ブックセンター(ABC)に寄った。復活してから初めて。以前とあんまり変わっていない本棚の配置。品揃えはちょっと増えたかも。ただ、もう少し欲を言えば、文学をもっと増やして欲しい。今流行の作家だけでなくて。書棚に並んでいる本が、どうも、選ばれたタイトル中心に思えるのが少し気にくわない。ジュンク堂ほどまでとは言わないけれど、書店の押しつけでなく、ある程度の量の中から掘り出し物を探す楽しさを得たい。買う側としては。アートや写真、建築など、ビジュアル系はさすがだな、と思った。あと、絵本など、子供へのプレゼントに本を選ぶにはとてもいいかも。絵本のコーナーは以前より充実したみたい。できれば帰省の前に姪っ子達へのお土産を買いに寄りたいな。
 他の書店ではなかなかお目にかかれない、あ、こんなんあったんだ、っていう本が3冊ほどあったのですが、今日は我慢。今月は帰省やら忘年会やらで、何かと出費が多いのです。おまけに部屋は積ん読の本で一杯。遅読女王しばらく本を買うのお休みです。うーん。欲求不満が高まってますが。

 話は変わりますが、ジャーナリスト志葉玲の新イラク取材日記からの孫引きになりますが、こういうサイトがあった。Dahr Jamail's Iraq Dispatchesファルージャでの遺体の写真。あまりにもむごい。気の弱い私は見るのがとても辛いのですが、これが戦争の現実なんだと思うと、目を逸らしてはいけないのじゃないか、という気がした。アメリが大統領が何をどう言おうと、日本の首相がいかに巧妙な口実を作ろうと、戦争で人が死ぬということは、こういうことなんだ。


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