あたろーの日記
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2004年07月18日(日) 書くこと描くこと。

 旧暦6月2日。
 学校のレポートを書かなければならないのに、机の前で暑さにぐったりして、挙げ句、ごろんと横になって昼寝してもうた。だめ。書けんわこらあかん。原稿用紙4〜5枚なんざ・・・よく考えてみると、この日記は毎日原稿用紙1〜3枚くらいの分量だと思うけど、さしたる苦もなく好き勝手書いております(読んでくださる方ありがとうございます)。なのに、いざ学校の課題となると、書けませんのです、なかなか。今夜はもう眠いので、早く寝て明日朝から書こう。・・・自信ないけど。
 
 この連休に、思いっきり絵を描き文章を綴ろう、と思っていたのに、暑さでなかなか進みません。子供の頃もそうだったかなあって、夏休みの自分を思い出してみる。。。子供の頃から絵を描いたり、お話を作るのが好きだったのですが、今も相変わらず同じことやってる自分に笑っちゃいます。田舎の子供だったので、毎日暮れるまで外で遊び回ってもいたのですが、家でじっとしてるのも好きだったのです。
 今、机の上にはいつも、書きかけ小説の大学ノートと、卓上イーゼルに乗せた油絵のキャンバスがあります。毎日少しでもどちらかに触れないと落ち着かないのです。たった1行しか書けない日もあります。ノート開いても続きの言葉が浮かばない時も多いです。絵筆持っても、イメージと違う方向に絵が変わってしまうことも。だけど、ノートを開くか、絵筆を持って絵の具をキャンバスに乗せることが出来ただけで、その日の自分が最後は自分らしく生活できたような気がして、ちょっと充実した気持ちで布団にはいることが出来ます。
 思うに、小説を書くことも絵を描くことも、自分自身との対話なんですよね。どちらも、続けているうちに、自分でも知らない自分の奥底が言葉を持って、或いは色彩を伴って表面に立ち現れてくるような感じがします。誰にも邪魔されない独りの空間で、ひたすら自分自身と対話を続ける作業が、小説を書くことであり、絵を描くことなのではないかと思います。
 私の場合はこの二つですが、当然人それぞれのかたちがあって、音楽に携わるひと、職人さん、たぶん人の数だけ、それぞれ自分との語らいの方法があるんだろうなあ。


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