あたろーの日記
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2004年03月25日(木) 銭湯は情報の交差点

 旧暦閏2月5日。
 
 雨が続く。
 2番目に多く行く銭湯は、入り口が男女で分かれていて、ガラガラと戸を開けると両方の脱衣所の真ん中に番台があって、そこにおばちゃんが座っている(たまーにおじちゃんの時があってびっくりする)。おばちゃんはいつもにこにこ、明るくて、楽しい。あの銭湯では、いつも常連さん達とおしゃべりの花が咲いている。おばちゃん達は孫や健康の話題、仕切りの向こうのお兄さんは嫁さんの話、在日外国人のお姉さんは仕事の愚痴・・・番台のおばちゃんの笑顔を見ると、何故かほっとして、おしゃべりになるみたい。
 私も、そう。どうせその後帰宅すれば明日の朝会社に行くまで何時間もむっつりするんだもの、脱衣所でおばちゃんと他愛ないおしゃべりが、ひととき、心を和ませてくれる。
 今夜は近隣で桜が綺麗な場所をいくつか教えてもらった。一枚一枚ゆっくり服を脱ぎながら、飛鳥山や滝野川沿い、染井霊園、板橋の方向とか、四方八方の桜処の話にうんうんうなずく。銭湯って、その土地でずーっと営業してる&いろんなお客さんが来ておしゃべりに花が咲く、という理由で、情報の交差点みたいな場所なんですね。特に、番台があっておばちゃんの人柄がいいと。。
 銭湯文化にも、十分捨てがたい魅力があります。


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